蔦 文也の名言 Fumiya Tsuta
人間というのは神さんではないから、良いとこも悪いとこもあるんやから、良い所を先に伸ばしてやることが大事。
蔦 文也 Fumiya Tsuta
プロ野球選手 徳島県立池田高等学校野球部元監督 1923〜2001
Wikipedia
自然界で完璧なものは存在しません。
常に不完全で、それでも少しでも理想とするものに近づいていけるようにチャレンジしていけるのが自然界の愉しいところですね。
人間ももちろん不完全です。
しかし不完全ながら、自然界の進化のために力を発揮できる天賦の才を授かって生まれてきます。
大切なことは、このせっかく授かった天才をどこまでも研ぎ澄ましていくことです。
不完全だからといって、できないこと、苦手なことをできるようにしようとして、どこまでいっても完全になることはあり得ない自然界の無限の可能性の中で時間を使ってしまうことは、エネルギーの浪費と言ってもいいでしょう。
限りある自然界での人生の時間の中では、得意なこと、好きなことに打ち込んで、大切な存在の幸せを実現しようとチャレンジしていくことです。
これこそが与えられた命の時間を最大限に活かす方法です。
どうぞひたすら長所を伸ばしていってください。
どんどん長所を伸ばしていけば、短所だと考えてた部分も長所に取り込まれていきますよ。
蔦 文也さんのこんな名言もありました。
私の野球は負けることからの出発でありました。
蔦 文也の名言
人間というのは神さんではないから、良いとこも悪いとこもあるんやから、良い所を先に伸ばしてやることが大事。
蔦 文也の名言
試合っていうのは細かい事ばかりしていたら、かえって生徒にプレッシャーかかる。
蔦 文也の名言
ワシは野球学校が嫌いじゃ。
蔦 文也の名言
人生にスクイズはないぞ。
蔦 文也の名言
池高野球部は良い子の集団なんてもんじゃない。
危なっかしくて見ておれんような悪ガキばかりじゃ。
蔦 文也の名言
ここ一番の勝負に負ける、それが俺の性格であり運命なのか。
蔦 文也の名言
ここで自分の運命を変えられないようなら、もう野球を捨ててもいいと考えた。
蔦 文也の名言
これまでに紹介した蔦 文也さんの名言です。
(浜本 哲治)