アーノルド・ベネットの名言 Enoch Arnold Bennett
習慣を変えるには小さな一歩から始めよ。
アーノルド・ベネット Enoch Arnold Bennett
英国の小説家・劇作家・評論家 1867〜1931
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間は習慣の生きものといってもいいでしょう。
行動の大半が習慣に支配されています。
そしてその習慣になった行動をほんのわずかでも変えようとすると、とんでもなく大きなストレスにさらされることになります。
この習慣の壁を乗り越えていくときによく間違えるのが、大きく一度に変えてしまおうとすることです。
これではストレスに負けて習慣は変わっていきません。
習慣が身についていくのは日々の小さな行動の積み重ねですから、変える時も小さな一歩から始めて、意識しなくても起こせる行動になるまで続けていくことです。
そして環境も自分自身も常に変化していますし、行動は常に軌道修正が必要になってきますから、習慣のアップデートが必要かどうかも常にウォッチしていくことですね。
どうぞ習慣をあなたの夢の実現の味方につけてください。
習慣のコントロール方法を会得していくと人生思いのままになっていきますよ。
アーノルド・ベネットさんのこんな名言もありました。
賢く生きるとは精一杯生きることである。
自分の能力を最大限に発揮して生きることである。
アーノルド・ベネットの名言
さまざまな分野の知識を幅広く手あたり次第に吸収する時期をもったほうがよい。
そうすれば、やがて内なる声が進むべき方向を自然に示してくれる。
独学で成功した人たちは、最初はまず夢中になって貪欲に片端から知識を頭の中につめこんでいったはずである。
アーノルド・ベネットの名言
できるだけ広く多くのことに興味を持ったほうがよい。
死ぬほど悩むほうが退屈しきって死ぬよりもましである。
アーノルド・ベネットの名言
この毎日毎日の24時間こそ君の人生の糧である。
アーノルド・ベネットの名言
トランクが荷物でいっぱいであると思っても、実際には四隅にわずかな隙間が生じて、小さな物なら押し込むことが可能なように、一分一秒を大切にする気持ちがあれば、一日というトランクにも小さな仕事をやる時間はいくらでもある。
アーノルド・ベネットの名言
これまでに紹介したアーノルド・ベネットさんの名言です。
(浜本 哲治)