中山 雅史の名言 Masashi Nakayama
僕は諦めの悪いプレーが特徴。
最後までボールを追いかけるし、諦めが悪いからゴール前で相手がヘディングしそうな所にも飛び込んでいく。
中山 雅史 Masashi Nakayama
サッカー選手 1967〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
無限に可能性のある自然界では、諦めなかった人の勝ちということになる可能性が非常に高いですね。
したがって諦めの悪さは貴重な才能といってもいいでしょう。
どんなに四面楚歌、八方塞がりの状況であっても必ず道はあります。
その自然界の無限の可能性をどこまで理解して、その道を必ず見つけだせると自分自身を信じていられるかです。
可能性や無限を実感していくには、こだわりや囚われをどんどん手放していくことです。
こだわりや囚われは可能性を非常に狭めてしまいます。
どうぞ囚われることなく、目の前にある無限を感じ取ってください。
思考を手放して、心が感じるものを掴んでいけば、きっと道は見えてきますよ。
中山 雅史さんのこんな名言もありました。
僕らは野球選手より年俸は安いけど、好きなサッカーができて、僕らがサッカーをやっている姿を見て共感してくれる人がいるから幸せだなと思う。
中山 雅史の名言
今までプレーしてきて嬉しかったこと。
それはW杯フランス大会予選のピッチに立てたこと、そして本大会につながったこと。
悔しかったこと、そこで自分が何も表現できなかったこと。
中山 雅史の名言
年齢を意識したくない。
40という数字に寄りかかるような自分がいるのは悔しい。
40歳、それは40年生きてきた表れではあるけれど、一般常識にはめ込みたくないなという気持ちはある。
中山 雅史の名言
ケガがストレスになっているのはサッカーをやれているからなんですよ。
だから「ああ、ここがもっとよくなってくればいいのに」
「もうちょっとここで足が伸ばせればいいのに」
「股関節に柔軟性が出てくれば」とイライラすることもできる。
それも現役だからこそ。
そう思うとほら、すごく幸せなことでしょう。
中山 雅史の名言
与えられたチャンスに得点できない度に自分の未熟さを思い知らされた。
同時に次への活力にもなっていった。
こういう目には見えない気持ちの部分が一番重要。
中山 雅史の名言
これまでに紹介した中山 雅史さんの名言です。
(浜本 哲治)