佐藤 栄作の名言 Eisaku Sato

佐藤 栄作(Eisaku Sato)Wikipediaより

自由を守り、平和に徹し、国際協力を推進するというわが国外交の基本方針こそ、国際主義の真髄であります。

佐藤 栄作 Eisaku Sato

政治家 1974年ノーベル平和賞受賞 1901〜1975
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


本来自然界はどこまでも自由で、平和で、共存できる世界なのですが、人間界は自らの手で不自由で、争いが多く、差別の多い世界にしてしまっています。

そして多くの人が、この問題を解決していくのには、国や大きな力が動かなければ実現していかないと考えているでしょう。

しかし自然破壊の問題しかり、飢餓の問題しかり、あらゆる問題の解決は一人ひとりが目の前の小さな問題を解決していけば、やがては全体の問題も解決していくことになります。

このことに気づかず、あらゆる問題を対岸の火事のように捉えていたり、自分ひとりがやっても変わっていかないと、行動を起こさない人が圧倒的多数でしょう。

自然破壊は目の前の小さな自然を大切に守っていくこと。
争いをなくしていくには、自分自身が目の前の小さな争いを起こさないようにしていくこと。
不自由も一人ひとりが自然界の自然に沿って、人間界の不自由を超えていくこと。

これを実践していけば必ず世界は変わっていきます。

どうぞどこまでも自由な自然界を満喫する人生にしていってください。
あなたの小さな言動を変えていくことでそれは実現していきますよ。

佐藤 栄作さんのこんな名言もありました。

ノーベル賞は個人ではなく、日本の国がもらった。

佐藤 栄作の名言

人間は口は一つ、耳は二つだ。
まず人の話を聞け。
人間関係をうまくやるコツだ。

佐藤 栄作の名言

最後は自分で直接、国民に語りかけたい。

佐藤 栄作の名言

沖縄の返還なくして戦後は終わらない。

佐藤 栄作の名言

核兵器を作らず、持たず、持ち込まず。

佐藤 栄作の名言

(浜本 哲治)

佐藤 栄作のサイン Wikipediaより
佐藤 栄作のサイン Wikipediaより

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