シャルル・ペローの名言 Charles Perrault
夢も思考で考えるものではありません。
心が感じるものを夢にしていくことです。
好きなこと、興味のあるもの、得意なもの、この心を見定めて、それで大切な存在の幸せを実現していくことを夢として目指し、チャレンジしていくことですね。
大切なことは考えるのではなく、感じていくことがとても大事なことです。
そしてまだ夢が見つかっていないのであれば、縁あって今携わっていることをどこまでも深く探究していくことです。
そうすれば夢の方からあなたを探し出してくれることになります。
中途半端にすることがいちばんもったいないです。
どこにも辿り着けませんし、見出されませんからね。
どうぞ常にあなたの心を感じてあげてください。
心は常にあなたに語りかけているのですが、思考がそれを遮っていることが多くなっています。
心を感じ取れていけば、自然界の自然に沿って、不自然なストレスに心身を疲弊させずに、大いに愉しめる人生になっていきますよ。
シャルル・ペローさんのこんな名言もありました。
私自身が迷宮であり、簡単に迷子になることを知っているからです。
シャルル・ペローの名言
雄弁さが少ないほど、愛が多い。
シャルル・ペローの名言
美しさは女性にとってまれな財産、みな見とれて飽きることはない、しかし善意とよばれるものは値のつけようもなく、はるかに尊い。
シャルル・ペローの名言
ダイアモンドや金貨は、人の心を大きく動かす。
けれどもやさしい言葉は、もっと力があり、もっと大きな価値がある。
シャルル・ペローの名言
好奇心というものは、とても人の心を惹きつけるが、往々にして多くの後悔の元になる。
シャルル・ペローの名言
父親から息子へと贈られる豊かな遺産を受けつぐのがいかに恵まれたこととはいえ、ふつう若者にとって、世渡りの術とかけひき上手がもらった財産より役に立つ。
シャルル・ペローの名言
粉ひきの息子が、これほど早く王女さまの心をとらえ、恋わずらいの目でみつめられたからには、衣裳や顔かたちや若さが、恋心を吹きこむのに無関係でない証拠。
シャルル・ペローの名言
美しい立派ないい心をもった相手を待っているということは難しいことです。
でも、待つことによって幸福は増すことあっても減ることはありません。
シャルル・ペローの名言
(浜本 哲治)
19世紀初頭の彫刻された口絵のペロー Wikipediaより