萩本 欽一の名言 Kinichi Hagimoto

萩本 欽一(Kinichi Hagimoto)Amazonより

正解はこれしかないと決めつけるから辛くなる。
これが幸せだと決めつけるから、そこにたどり着けない人が苦しむことになる。

萩本 欽一 Kinichi Hagimoto

コメディアン タレント 1941~


例えば、あなたの夢に向かう道は無限にあります。
どの道を通るのが正解というものはありません。

例えば、お金をいくら稼がないと幸せになれない。
いくらお金をたくさん持っていても、幸せを感じられない人はたくさんいます。

人間はどうも、目指すものが曖昧で手段にこだわる傾向があって、これが苦悩の原因にもなっていますね。

明確な夢がないままに、こうじゃなきゃいけないという辿る道だけにこだわる。
これでは人生、窮屈極まりない苦悩ばかりのものになってしまいますね。

辿り着きたい場所が分かっていないのですから、何かの障害が目の前に現れても、それを超える方法を見出せません。

その道しかないと思い込んでるわけですから、障害を目の前に立ちすくむばかりで、そのうち進むことも諦めてしまいます。

こだわるべきは目的地であって、人生の時間内に到達できれば、どの道を選んでもいいんです。

こだわるところを変えるだけで人間の苦悩はかなり軽減されます。

例えば、何かのゲームに興じている場合、ゲームのゴール、勝利に向けてチャレンジしていく訳ですが、もちろん勝つことを目指すでしょうが、楽しむのはその過程ですね。

勝負やアガリの達成感はありますが、それは一瞬だけです。

人生も幸せを感じるのは、そのゴールに向けて進んでいく過程、行動の中にこそあるものですね。
もちろん自分の辿り着きたい場所を目指していなければ愉しむことは出来ません。
そしてその道や方法を限定されればされるほど愉しみも限られてきます。

私はいつも人生は時間制限のあるジグソーパズルのようなものと言います。

色んな人生の局面に例えられますが、まずなんと言っても、出来上がりの絵のないジグソーパズルほど苦痛で楽しめないものはありません。

出来上がりの絵が、あなたの夢であり辿り着きたい場所です。
ジグソーパズルの完成は確かに嬉しいものですが、その嬉しさはほんの一瞬です。
ピースをはめている過程こそが、いちばん楽しめる時です。

ピースのはめ方まで限定されると、これまた苦痛ですね。

どうぞあなたの人生のジグソーパズルを最高に愉しめる生き方にしてください。

決めつける、こだわるのは、あなたの夢ですね。

無限にある愉しみ方、道は出来るだけ決めつけないことです。

萩本 欽一さんのこんな言葉もありました。

幸せとは形じゃない。
幸せとは気分だと思っている。


「石の上にも3年」って言うけど、みんな何だかんだいって3年ぐらいは辛抱してると思うの。
だから3年じゃ、しょせんは人と同じ程度のものしか身につかない。
本気で何かを成し遂げようと思ったら5年は辛抱しなきゃ。


僕がまわりから「才能がない」と言われながらもコメディアンになるのをあきらめなかったのは、自分に悪いと思ったから。
一度は「絶対コメディアンになる」と決意したわけだからね。
簡単にあきらめちゃったら、そう決断したときの自分に申し開きが立たないでしょ。


これまでに紹介した、萩本欽一さんの言葉です。

(浜本哲治)

LINEで送る