アリストテレスの名言 Aristotelēs

アリストテレス(Aristotelēs)Wikipediaより

わずかな狂気も交じらない天才はいない。

アリストテレス Aristotelēs

古代ギリシャの哲学者 紀元前384~322


誰もが持って生まれる天賦の才である天才は、どんなに素晴らしい才能であっても、その才能にフォーカスして磨いていくことなしに輝くことはありません。

幼くして発現している才能も環境や周囲が受け入れなければ、また自分の意志がなければ、どんな才能であっても埋もれてしまいます。

発露してくるタイミングも人それぞれでしょうが、やはり純粋な幼い頃にその片鱗は現れやすいでしょうね。

人間はその多くが自分に与えられた天賦の才を知ることなく、充分に発揮することなく人生を終えていると言われています。

そして充分に発揮できない、その大半の原因は磨き込み方でしょうね。

世の才能を発揮している人たちを見ても分かるように、その人生の大半の時間を注ぎ込み、全精力をそれに傾け、寝ても覚めてもそのことを考えて、毎日毎日飽くことなく繰り返して追求していった結果として、その天才は保たれているものです。

なにもせずに天才を発揮し続けることは出来ません。

気持ちいいほどにやっていて、多くの人を感動させられるような天才の発揮は難しいでしょう。

彼らのその取り組み方は、周りから見るとまさに狂気と思えるほどに自分の天才と向き合っています。

それを狂気とは感じずに、普通にやっていることが天才を磨くポイントでもありますが。

あなたはあなたの天才とどういう向き合い方、磨き方をしているでしょうか。

天才がもし見つかっていないとしたら、今目の前にあることをそれこそ狂気を加味して追求してみてください。

天才を見つけてとことん磨いていくか、何かをとことん磨いていくことで天才が見えてくるか。

いずれにしてもあなたの天才には巡り逢えます。

まだ巡り逢えてないのは「とことん」=「狂気」が足りないだけです。

天才を発揮できる人が少ない人間界では、周りに奇異に映るほどに、ひたすら追求する意志と行動があってこそ、あなたの天才が世のため人のために役立ち生きていけることになります。

自然の植物たちの世界では、自分をひたすら追求することは当たり前の世界ですから狂気でもなんでもありません。

人間界でも、みんながその与えられた天才を発揮できるようになれば普通のことになるのでしょうが、紀元前のアリストテレスさんも言っていることですから、数千年は人間は自分らしく生きられていないと言うことでしょうか。

あっても100年足らずの人生です。

どうぞあなたらしさで多くの人に感動を届けて、生きていく人生を見出してください。

あなたの天才を待っている人が、今にも未来にもたくさんいますよ。

アリストテレスさんのこんな名言もありました。

知識ある者は行い、理解ある者は救える。


私たちの行動が習慣になる。
節度のある行動をしていれば、節度のある人となり、勇気ある行動をしていれば勇敢な人となる。


若者は常に興奮状態である。


これまでに紹介したアリストテレスさんの名言です。

(浜本哲治)

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