ヘレン・ケラーの名言 Helen Keller

ヘレン・ケラー(Helen Keller)Wikipediaより

悲観論者が、星についての新発見をしたり、海図にない陸地を目指して航海したり、精神世界に新しい扉を開いたことは、いまだかつてない。

ヘレン・ケラー Helen Keller

米国の社会福祉活動家 教育家 著述家 1880~1968


人間は、とかく自分にないもの、
足りないものに心奪われて、
現在や未来を悲観しがちですね。

また、まだ結果も出ていないことを、
あれこれ、思い煩って、
始めることさえ出来ないことや、
目の前のことに集中できないこと、
チャンスを掴めないことで、
非常に多くの時間を浪費しています。

たぶん、人がどう思うだろう、
うまくいかなったらどうしよう、
などと考えてしまうのでしょうね。

どんなに、あなたが良かれと思って、
やったことでも、
すべての人が、それを快く、
受け入れてくれることはありません。

どんなに、準備万端にしても、
すべてが、上手くいくとは限りません。

全ては、やってみなければ、
分からないことですね。

やる前から、結果を、
あれこれ思い悩んでも、
あまり意味のないことですから。

あなたに与えられたもので、
最善のチャレンジをすることに、
いつも心を向けるべきですね。

そういうチャレンジから、
また、その過程の中から、
足りないものが補われ、
ないものが与えられるものです。

あなたの天賦の才である天才を、
すべての人が、評価してくれることも、
まずあり得ません。

あなたの天才の磨き込みも、
まだ見ぬ、多くの人のことを、
イメージして磨こうとするから、
不安になったり、自分を見失うんですね。

あなたの天才は、
目の前に実在する、ひとりの人が、
心底、あなたに巡り逢えて良かった!
と感じてもらうために、
磨いていけばいいんです。

その実在する一人に、
感動と幸せを届けることが出来れば、
まだ見ぬ、多くの人にも、
必ず、その感動と愛が届くことになります。

あなたの持っているもので、
そこに居る人に届けること。
受け取ってもらえる人に届けること。

何も難しいことではありませんね。

これを、ないものを、
実在しない人のことを考えて。
という発想になるから、
悲観的にもなってしまいますね。

そういう状態のまま、
どんな夢を思い描いても、
不安や苦痛に苛まれて、
楽観も愉しさも生まれてきません。

あらゆる事態を想定して、
悲観的に計画を立てることは、
必要なことかもしれませんが。

行動が悲観に支配されて、
あなたの天才が輝くことも、
夢が実現していくこともありません。

また、悲観的な心を、
無理に変えようとしても難しいですね。

目の前のひとりの人を、
最高に感動させる、成功体験こそが、
自信に繋がり、
心からの楽観をもたらしてくれます。

どうぞ、あなたに与えられたものを、
ひとりの人のために研ぎ澄まして、
最高の感動を届けてください。

実にシンプルですが、
これが、あなたの夢の実現を、
最も確実に、最短で実現できる方法ですね。

(浜本哲治)

 8歳の頃のヘレン・ケラー(左)とアン・サリヴァン(1888年7月)Wikipediaより
8歳の頃のヘレン・ケラー(左)とアン・サリヴァン(1888年7月)Wikipediaより

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