レオ・ブスカーリアの名言 Leo F Buscaglia

レオ・ブスカーリア(Leo F Buscaglia)Wikipediaより

私には限られた時間しかないと教えてくれる点で、死は非常にポジティブな力です。
誰も、生きてこの世を去ることはできません。
でも、そう思っている人もいます。
まるで、自分は永遠に生きるかのように、私たちは振る舞っています。
「僕はずっと山に登りたいと思っている。でも、明日にしよう」
おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。

レオ・ブスカーリア Leo F Buscaglia

米国の教育学者 1924~1998


人生にはゴールがある。限られた時間しか与えられていない。ということは頭では理解していますが、その振る舞いや言動を見聞きしていると、人間の多くの人は心底そのことを感じていないでしょうね。

人生は今日一日と同じなのでしょう。

今日一日で出来ることは限られています。
やりたいことはたくさんあっても、すべてをやり尽くすことは出来ません。

同じように、一人の人生ですべてを完全に成し遂げることは、どんな偉人であっても不可能でしょう。

少なくとも私が人生のゴールに立ち会った人で、やり残すことなく全てをやり尽くしたと思ってその時を迎えた人はいないでしょう。

一日の終わりに眠りにつく時のように、明日が、次の人生があれば続きを、まだやりたいことをやろうと思い眠りに入るのでしょうか。

その日一日の過ごし方で、その人の人生も見えてくるのかもしれませんね。

人間は、例えば今日一日でやろうと決めたことは、たとえそれが半日で出来ることであっても一日かけてやるものです。

また、たまたま半日で出来ても、明日の分までやることはなかなかしないものです。

毎日の積み重ねがその人の人生を創り上げるわけですから、今日一日を夢に向けてチャレンジの一日にしていなければ、もちろん人生そのものがそういう人生にはなっていかないでしょう。

今日一日を人生そのものだと感じられて生きられてこそ、人生も充実してくるものです。

もちろん明日でなければ出来ないことはあるでしょう。

しかし今日やりたいこと、出来ることも、今日一日の時間ではすべてやり尽くせません。

今日出来ることは明日に延ばすな!は、今日やるべきでないことは今日やるな!ということにも繋がるでしょう。

一日のように限られた短い人生で、やりたくないことや短所の矯正、嫌なことに心奪われてたり、誰かを羨んだり憎んだりしている時間は本当にもったいない時間です。

すべてのことを中途半端にしては、何も実現しないままに終わる人生になってしまいます。

もし今日で人生が終わるとしたら、どうでもいいようなこと、手放せることをたくさん抱えたり煩わされたりしていませんか?

あなたの一日が、あなたの人生の縮図です。
明日はあるかどうか分かりません。

今日眠りにつく時の充実感が、あなたの人生最後の時の充実感そのものでしょう。

今日あなたらしく生きないと、いつそうなれるでしょう。

登りたい山があるのなら、今すぐにでも登り始めるべきでしょう。
登り切るのにも、人生の時間が足りるかどうか分かりません。

あなたの、あなただけの人生は、あなたにしかクリエイト出来ません。

焦っても、慌てても時間は限られていますから、生き急ぐことはありませんが、あなたの夢に向けて、今日出来ること、やるべきことを心残りなくやり尽くすこと。

明日は必要とされれば、また人生の縮図の貴重な一日を与えられます。

どうぞ貴重な一日から限りある人生を体感してください。

レオ・ブスカーリアさんのこんな言葉もありました。

すべては過去のことだ。今さらかえることはできない。
あなたにあるのは、現在と目の前にある未来だけだ。


誰かを愛しいと思うと、その人の喜び、成長、幸福がいちばん大切なものになる。


今日をよく生きることで昨日はすべて幸福な夢となり、明日はすべて希望に満ちあふれて見える。


(浜本哲治)

LINEで送る