ディミトリー・メレシュコフスキーの名言 Dmitry Merezhkovsky
忍耐と努力、この二つさえあればできないことはない。
ディミトリー・メレシュコフスキー Dmitry Merezhkovsky
ロシア象徴主義草創期の詩人 思想家 1866〜1941
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
忍耐と努力。
とても苦しそうなイメージのある言葉ですが、これを愉しんでできるようになれば本物ですね。
そしてまさにこの名言にあるように、できないことはない状態になっていくでしょう。
自然界では自然体が最強の状態ですから、歯を食いしばったり、心身のどこかに力を入れたりするのは、それほど強い状態とは言えません。
心身ともにリラックスさせて、愉んで日々チャレンジを継続させていくことが、まさに自然界で最高に成果を引き出せる、忍耐と努力と言えるでしょう。
どうぞ自然界で最高の成果を引き出せるコツを体得して、あなたの人生を最高のものにしていってください。
くれぐれも余計な力を入れないことですよ。
ディミトリー・メレシュコフスキーさんのこんな名言もありました。
結婚というものは、ウナギをつかもうと思って、蛇の入っている袋に手を入れるようなものだ。
ディミトリー・メレシュコフスキーの名言
常に賢明な人間でありたいと思うなら、決して結婚はしてはならない。
ディミトリー・メレシュコフスキーの名言
結婚するくらいなら、まだ痛風にでもかかったほうがマシだ。
ディミトリー・メレシュコフスキーの名言
夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか?どちらにもあったのだ。
あるいは、どちらにも無かったのである。
ディミトリー・メレシュコフスキーの名言
(浜本 哲治)
メレシュコフスキー。イリヤ・レーピンによるスケッチ、1900年ごろ Wikipediaより