小柴 昌俊の名言 Masatoshi Koshiba

小柴 昌俊(Masatoshi Koshiba)Wikipediaより

運がいいなんてありえない。
チャンスは周到な準備をした者だけにやってくる。

小柴 昌俊 Masatoshi Koshiba

物理学者 ノーベル物理学賞 東京大学特別栄誉教授 1926~2020


チャンスは誰の元にも同じようにやって来ているものでしょう。

ただそれをチャンスと捉えられるか、チャンスをものに出来るかだけですね。

まさに周到に準備していないと、チャンスだと感じられても手も足も出ないことになります。

またあなたの天賦の才である天才を磨き、常に夢の実現にチャレンジしていないと、チャンスが通り過ぎてもチャンスとさえ感じられません。

さらに言えば、人間のそれぞれの感情や感性の20:80の自然の法則からすると、人間の好き嫌いの感情が、好き:何も感じない:嫌いが、20:60:20に分かれることになりますから。

「チャンスだ!」と前向きに捉えられるものは起こる出来事の中で2割くらいになります。

同じ出来事でも、ある人にとってはチャンスと感じられることでも、ある人にとっては嫌なことと感じられることは多いですから。

ここでも自然の法則は働いています。

従って目の前で起こる出来事の捉え方、感性の部分も研ぎ澄ましていないと多くのチャンスを見逃すことになります。

大きなチャンスは、一見チャンスのような顔をしていないことが多いですからね。

またチャンスに手も足も出なかったり、チャンスとさえ感じられなかったりすることから、人間に与えられるチャンスはそのレベルに応じたものだということでしょう。

アスリートを目指して、ある種目を始めたばかりの人にいきなりプロになるという話しは来ません。

しかしプロへの道は誰にでも開かれています。

大きなチャンスを得ようとするならば、ひたすら自分のレベルを高めていくしかありません。

こう考えていくと、チャンスと裏腹の困難も同じことが言えるのでしょう。

そもそもチャンスも苦難も、単に必然、必要な出来事と捉えられれば、それはすべてチャンスなのですが、チャンスを苦労だと感じる人もいるでしょう。

そしてチャンスと同じように苦難もレベルに応じたものしか訪れないことになります。

あなたに解決出来ない苦難は、それが訪れることも感じることもないと言うことです。

あなたの天賦の才のレベルが高まれば、チャンスも大きくなるし、もちろん壁も高くなりますね。

あなたの夢を実現していくには、いくつものチャンスを捉えてものにしていく必要があります。

多くのチャンスを感じトライ出来るように、常にあなたの天賦の才を磨き込み感性を研ぎ澄まして、あなたの夢から目を離さないことです。

あっ!プロアスリートになりたい人が、その夢を四六時中考えていると、色んなそこに辿り着ける道が見えてきたり、そのことに関することが起こるのと同じで、ネガティブなこと、嫌なこと、起こって欲しくないことなどのことを常に考えていると、それに関わることが次々と起こるのも当たり前のことですね。

あなたの心をどこに向けて、あなたの目の前で起こることをどう感じていくか。

そしてあなたの天賦の才と夢のレベルをどれだけ高められるか。

溢れるようにあるチャンスをどう引き寄せ、ものにするかはあなたの心次第ですね。

小柴 昌俊さんのこんな名言もありました。

ドイツの良いところは、日本と違って高速道路の通行料もタダだが、何より高等教育がタダなこと。
制度が変わって授業料を徴収するところも出てきたようだが、長い間大学も大学院もタダだった。
それこそ文明国のあるべき姿です。


指導者なんて育てようと思って育つものじゃない。


世界で通用する研究者になるためには、自ら考えて解決策を模索する「能動的認識能力」こそが大きくものを言う。


「夢の卵」を常に三つか四つ、自分の中で温めておく。
そしてチャンスが訪れた時にそれをつかむ準備をしておく。


私たちを取り巻く自然の姿は、究めれば究めるほど奥が深く、常に新たな発見と可能性の連続。
その素晴らしさと醍醐味を一人でも多くの日本の若者に体感させたい。


これまでに紹介した小柴 昌俊さんの名言です。

(浜本哲治)

2003年2月7日、総理大臣官邸にて島津製作所フェロー田中耕一(中央)と共に内閣総理大臣小泉純一郎(右)から内閣総理大臣感謝状を受領 Wikipediaより
2003年2月7日、総理大臣官邸にて島津製作所フェロー田中耕一(中央)と共に内閣総理大臣小泉純一郎(右)から内閣総理大臣感謝状を受領 Wikipediaより

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