ブルース・スプリングスティーンの名言 Bruce Springsteen

ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)Wikipediaより

夢を語ろう、夢を実現するために。

ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

アメリカのシンガーソングライター 1949〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


短い言葉ですが、深い言葉ですね。

最近、自分の夢を語っていますか?
「語る」こと、これは本当に大切なことです。

夢はイメージ化できないと実現していきません。
新年の目標を文字で書いていませんか?
ぜひ絵に描いてみてください。

そして夢を実現していくのに、多くはひとりの力では実現は困難でしょう。

イメージ化するためには、人間の五感をフル活用することが効果的ですね。
言葉にして、自分の声を自分の耳に聴かせること。これもとてもいいですね。

脳にイメージさせるため、実現のための閃きを受け取るためにも、実現したい夢が、それこそ寝ている間に見るユメに出てくるようになれば、これはもうシメタものです。

誰かに夢を語ることで、自分の中で何かが動き出します。
心が弾けるのでしょうか。
相手が理解していなくてもいいんです。
自分の心が確信と勇気を持てさえすれば。

夢を語ることで、ご縁が繋がることもありますね。

ぜひぜひ夢は心に閉まっておかないでたくさん語ってください。
間違いなく実現の近道ですね。

ブルース・スプリングスティーンさんのこんな名言もありました。

おれは多くの人たちに影響されてきた。
エルヴイスは初期のころに影響を受けたひとりだ。
オーティス・レディング、サム・クック、ウィルソン・ピケット、ビートルズ、ファツツ・ドミノ、ベニー・グッドマン、多くのジャズメン。
望めばいつだっておれの音楽の中に、彼らの影響が聞こえてくるはずだ。

ブルース・スプリングスティーンの名言

エルヴィス・プレスリーのおかげで考えるようになった。
彼のせいで「おれはどこに向かっているんだろう」って思うようになったんだ。
ディラン、エルヴィス・プレスリー、エディ・コクラン。。。
こういった人たちがおれの中に思想を引き起こした。
彼らがちょっとした火花をくれる。
それは楽しいこと、それは人生ロックンロールなんだ。

ブルース・スプリングスティーンの名言

おれの9歳のころなんて、エルヴィス・プレスリーになりたくないなんて奴は想像もできなかったね。

ブルース・スプリングスティーンの名言

小さかったころ、おれを裏切らなかった唯一のものがロックンロールだった。
まったく出口がないように思えたとき、ロックンロールがおれの家に来てくれたって感じだった。
それまではまるでどんづまりの袋小路みたいだった。
ロックンロールは、なんの音楽も本もない、なんら創造性のかけらもないそこら中の家全部に広がって、全体に染み込んでいった。
それがおれの家でも起こったんだ。

ブルース・スプリングスティーンの名言

はるか昔、歌い手の役割というのは周囲に危険を知らせることでした

ブルース・スプリングスティーンの名言


これまでに紹介したブルース・スプリングスティーンさんの名言です。

(浜本 哲治)

『大統領自由勲章』授章式にて(2016年11月)Wikipediaより
『大統領自由勲章』授章式にて(2016年11月)Wikipediaより

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