アレクサンダー・グラハム・ベルの名言 Alexander Graham Bell

アレクサンダー・グラハム・ベル(Alexander Graham Bell)Wikipediaより

この宇宙のパワーが何なのかは説明できません。
ただ、それが存在することだけは確かです。

アレクサンダー・グラハム・ベル Alexander Graham Bell

米国の発明家 1847~1922
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


目に見えないエネルギーの解明はだいぶ進んで来てはいますが、まだまだ人間の科学では解明出来ないことがたくさんあります。

しかし人間が検知出来る小ささに限界がある以上、目に見えるものだけしか存在しないと考える方が不自然でしょう。

私たちの日常の中でも不思議なことは当たり前に起こっていて、人間の思いの力はその最たるものでしょう。

閃きや虫の知らせ、火事場の馬鹿力、潜在意識、能力などもそうですね。

また人や出来事などとの出会い、運命の必然や共鳴の必然も摩訶不思議な現象ではあります。

ただこれらのことは、自然界は全てがエネルギーの存在であることを理解することで不思議なことではなくなります。

科学での解明はこれから進んでは行くでしょうが、私たちはその間違いなく存在するものを、どう日常生活や夢の実現に活用していくかという実用を考えていった方がいいでしょう。

特に思いの強さやイメージ力のエネルギーは、夢の実現には必要不可欠なものです。

脳は生涯をかけても、使われる部分はごく僅かな部分でしかありませんから、未知の領域をどう掘り起こして能力の進化に繋げていくか。

年齢などには関係なく、まだまだ私たちには大きな可能性があります。
いや可能性だけしかないと言ってもいいでしょう。

未知の領域を開発していくには、自然界の中の人間界の科学がほんの細やかな存在であるように、脳の中では思考が人間界の科学のようなものですから、その領域より遥かに広大な領域の感性を磨いていくことです。

感性を磨いていく最も簡単な方法は「感じる」ことを大切にして、感じたものを追求してみることです。

感じたものや閃いたものを、そのままにしておくのはもったいないことです。

こういう癖をつけていると今までにないものを見出すことになります。

あなたの潜在意識や能力は閉ざされているのではなく、感じ取ってあげられていないことが、その開発に繋がっていないだけですね。

常にあなたの脳はサインを出しています。
どうぞ感じることを大切にしてください。
そしてそれが何なのかを考え、感じてみてください。

見えないパワーを活用出来るようになれば、あなたの夢の実現が加速するのはもちろんですが、人類や未来の子たちにとってかけがえのないものになりますよ。

アレクサンダー・グラハム・ベルのこんな名言もありました。

発明家はこの世界を見回し、現状には満足できないと考える。
見たもの全てを進歩させたくなり、この世を便利にしようとする。
ある日アイデアが湧き上がり、発明に取り憑かれ、実現化を試みる。
発明の精神が彼を支配し、発明の具現化へと向かわせる。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

偉大な発見や改革には常に多くの人の知性による協力が不可欠である。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

人間には一つの曲がり角があることがはっきり分かっているのですが、果たしてその向こうにどんな思いがけないことが待っているのかさっぱり分からないのです。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

自分に本当に向いた本当に心から打ち込める仕事から、働く意欲と励みを見出して成功への道を踏み出すことだ。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

例え小さな発見であっても、それをないがしろにしてはいけない。
一つの発見は他の発見へと繋がるのだ。
そのうち考えることで頭がいっぱいになり、考えた結果として本当に大きな発見をするのだ。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

目の前の仕事に専念せよ。
太陽光も一点に集めなければ発火しない。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

どんな仕事をやりたいか自分で見出して、ただ一心に打ち込むことだ。
人より一歩先んじたければ、自分の将来の方針は自分で決めるべきだ。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言

生きていることは素晴らしい。
この世界は面白いことでいっぱいだ。

アレクサンダー・グラハム・ベルの名言


これまでに紹介したアレクサンダー・グラハム・ベルさんの名言です。


(浜本 哲治)

アレクサンダー・グラハム・ベルの署名 Wikipediaより
アレクサンダー・グラハム・ベルの署名 Wikipediaより

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