上杉 謙信の名言 Kenshin Uesugi

CENTER:***「宝在心」上杉謙信公家訓十六ヶ条
一、心に物なき時は心広く体泰(やすらか)なり
(物欲がなければ、心はゆったりとし、体はさわやかである)
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
(わがままな振舞いがなければ、愛嬌を失わない)
一、心に欲なき時は義理を行う
(無欲であれば、正しい行い、良識な判断ができる)
一、心に私なき時は疑うことなし
(私心がなければ他人を疑うことがない)
一、心に驕りなき時は人を教う
(驕り高ぶる心がなければ、人を諭し教えられる)
一、心に誤りなき時は人を畏れず
(心にやましい事がなければ、人を畏れない)
一、心に邪見なき時は人を育つる
(間違った見方がなければ、人が従ってくる)
一、心に貪りなき時は人に諂(へつら)うことなし
(貪欲な気持ちがなければ、おべっかを使う必要がない)
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
(おだやかな心である時は、言葉遣いもやわらかである)
一、心に堪忍ある時は事を調(ととの)う
(忍耐すれば何事も成就する)
一、心に曇りなき時は心静かなり
(心がすがすがしい時は、人に対しても穏やかである)
一、心に勇みある時は悔やむことなし
(勇気を持っておこなえば、悔やむことはない)
一、心賤(いや)しからざる時は願い好まず
(心が豊かであれば、無理な願い事をしない)
一、心に孝行ある時は忠節厚し
(孝行の心があれば忠節心が深い)
一、心に自慢なき時は人の善を知り
(うぬぼれない時は、人の長所や良さがわかる)
一、心に迷いなき時は人を咎(とが)めず
(しっかりした信念があれば、人を咎めだてしない)
上杉 謙信 Kenshin Uesugi
戦国時代の武将 1530~1578
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
あなたの心の中に全ての宝がある!
人間はとかく自分の外に何かを求めるものですが、あなたの夢の実現に必要なものは全てあなたの中にあります。
また幸せを感じることも、周りの環境などがどうにかなったから幸せを感じるものではありません。
どんな状況であっても幸せを感じられる心さえあれば、幸せ、充実感は感じられるものです。
特に夢や目標を実現すると幸せになれるという、幻想を抱いている人も多いですが、幸せは常に過程の中にしかなく、今に幸せを感じていなければ幸せを感じる時は訪れないかもしれません。
今の状況に幸せの種子を見つけ感じている心が、さらなる幸せを呼び込んできます。
同じ出来事なども人によって感じ方が違うように、同じ人でもその心の状態によって同じ出来事などが違うものに感じられるものです。
例えばイライラしていると普段は気にもしないことがやたらと気になったりしますね。
同じ出来事の中から何を見つけ感じるか。
これは思考習慣などの影響もありますが、どんなに全体として嫌な出来事でもその中にはあなたにとって良いこともあります。
逆にどんなに嬉しい出来事でも、その中から心配の種子を探そうとすればいくらでも見つかります。
何をあえて探そうとするか。
その心が大切になりますね。
その気になって見つけていけば色んなものが見えてくるはずです。
環境は心の投影である。
出来事は運命や共鳴の必然として目の前に現れてくる。
共鳴現象として起こることは間違いなく、あなたの心の状態が引き寄せているものですが、その心の状態を起こった出来事から何を見つけ感じるかで、さらにあなたの放出する心のエネルギーが変わってきますので、起こる現象も変わってきます。
起こる出来事はどうにもなりませんが、その要因となるあなたの心の状態はあなた自身でコントロールできます。
あなたの心が喜ぶものをすべての現象から見つけるような、心の習慣を身につけていけばいいですね。
この十六ヶ条の中にある心の状態を常にひとつひとつチェック出来ればいいですが、個別にいつも考え、感じることはかなり無理があるでしょう。
それを一度に確実にこの心の状態にしてしまうのが、あなたが未来に対して志と言えるような夢を抱くことでしょう。
私欲を満たすだけの夢ではこの心の状態にはなれないでしょう。
あなたの心の状態があなたの夢の実現を引き寄せてきます。
そしてその夢の内容があなたの心を創ります。
常にチェックするのは、あなたの目指しているものがどういうものであるかです。
どうぞブレない志と言える夢をいつも胸に抱いてチャレンジしていってください。
その夢の実現も速め、常に自然体でいられる心にもなれますよ。
上杉 謙信さんのこんな名言もありました。
運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり。
何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
上杉 謙信の名言
為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。
上杉 謙信の名言
極楽も
地獄も先は
有明の
月の心に
懸かる雲なし
上杉 謙信の名言
昔時の名将は、暑日に扇をとらず、寒日に衣をかさねず、雨の日に笠を用いずして、士卒への礼とす。
上杉 謙信の名言
大事なのは義理の二字である。
死ぬべきに当たってその死をかえりみず、生きる道においてその命を全うし、主人に先立つ、これこそ武士の本意である。
上杉 謙信の名言
武士は馬を我が足と思い、弓鎗を左右の手と定め、敵を撃つ刃は己の心と考え、常に武道をたしなむ事が、本意の核心である。
上杉 謙信の名言
生を必するものは死し、死を必するものは生く。
上杉 謙信の名言
我が命のある間、国家を裏切る者を平らげ、諸国を一つに帰して、貧困に陥った人々を安住ならしめる他に希望はない。
もし謙信の運が弱く、この志が空しいものならば、速やかに病死を賜るべし。
上杉 謙信の名言
これまでに紹介した上杉 謙信さんの名言です。
(浜本 哲治)
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秋葉公園から眺めた栃尾城本丸跡 Wikipediaより

上杉 謙信の名言 浜本 哲治 書
