北里 柴三郎の名言 Shibasaburo Kitazato

北里 柴三郎(Shibasaburo Kitazato)Wikipediaより

研究だけを、やっていたのではダメだ。
それをどうやって世の中に役立てるかを考えよ。

北里 柴三郎 Shibasaburo Kitazato

医学者 細菌学者 日本の細菌学の父 1853〜1931


この発想は全てのことに共通することでしょう。

情報や知識を蓄えただけではあまり意味はありませんし、自分のためだけに使うこともあなたの夢の実現にはあまり役立ちません。

目指すべき本当の夢自体が、誰かの、多くの人の幸せを実現することですから。

天賦の才を磨き込むにも、チャレンジしていく方向も常にどうやって役立つようにするかを念頭に置いておく必要があります。

またあなたに与えられた天賦の才、天才をどうすれば地球のため、人類のために役立てるか。という視点で考えてみると、あなたの天才で生きていく道が自ずと見えてくるでしょう。

どうも現代社会にあっては、せっかくの才能をどうすれば富を少しでも多く得るために使えるか。という発想でその才能を活かし切れていないケースが多いものです。

富は多くの人の幸せのために役立てた結果として、その過程で与えられるもので、これを目指していくと不自然な矛盾だらけになって長続きもしませんし、才能が埋もれてしまうことになります。

また機会を与えられたら才能を発揮する。という発想も逆の発想ですね。

あなたに与えられた才能も、あなたがこれまでに経験したことも、すべて人類にとって非常に価値の高いものです。

その才能や経験をどう人のため、世のために役立てるようにしていくか。

あなたが向き合った苦難は少なくとも世界中で14億人の人が悩むことでしょう。
それを解決する方法をあなたは知っています。

あなたの才能で幸せになれる人も、少なくとも同じ数だけの人がいるでしょう。
そういう才能をあなたは持っています。

あなたの中には、すでに人類にとっての、そしてあなたにとっての宝物が存在しています。

それをどう一人でも多くの人の幸せのために届けていくか。
そういう発想であなたの天才を磨き込んでいってください。チャレンジしていってください。

どうぞあなたの中で貴重な宝物を埋もれさせないでください。

どうぞ一人でも多くの人に届けてください。

北里 柴三郎さんのこんな名言もありました。

全ては基礎から始まる。

北里 柴三郎の名言


日本は開国して日も浅く、何ひとつ欧米諸国に肩を並べられるものがない。
世界的に評価される学者も出ていない。
だから私が世界的な学者になるのだ。

北里 柴三郎の名言


医者と坊主は、手足をそなえた一人前の人間の為すべき業ではありません。
柴三郎、この世に生をうけてより志は天下国家にあるのです。
わたくしはそのためにこそ、ひたすら武を練り、文を学んで今日にいたりました。
なんでいまさら便々と本読みの連中に加われましょうや。

北里 柴三郎の名言


君、人に熱と誠があれば何事でも達成するよ。
よく世の中が行き詰まったと云う人があるが、是は大いなる誤解である。
世の中は決して行き詰まらぬ。
若し行き詰まったものがあるならば、これは熱と誠がないからである。

北里 柴三郎の名言


細菌学者は国民にとっての命の杖とならねばならない。

北里 柴三郎の名言


これまでに紹介した北里 柴三郎さんの名言です。

(浜本哲治)

破傷風菌に関する論文原稿(明治22年)コッホと思われる書き込みが認められる 東大医科研・近代医科学記念館 Wikipediaより
破傷風菌に関する論文原稿(明治22年)コッホと思われる書き込みが認められる 東大医科研・近代医科学記念館 Wikipediaより

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