マルクス・トゥッリウス・キケロの名言 Marcus Tullius Cicero

マルクス・トゥッリウス・キケロ(Marcus Tullius Cicero)Wikipediaより

今日を楽しんだ人は、明日が待ち遠しくなる。

マルクス・トゥッリウス・キケロ Marcus Tullius Cicero

古代ローマの政治家 文筆家 哲学者 紀元前106〜43


今日成したことの結果は、今日すぐにも出ることもあるでしょう。
明日以降の未来に答えが出ることもあります。

人間の自然界での本当の楽しみは、目指すものがあって、それを実現しようとチャレンジをして目指すものに近づいていくことです。

時の流れの中で自分の自由に出来るのは今しかありませんから、今を楽しむしかないのですが。

目指す未来に繋がらないことを享楽的に楽しむだけでは、人間は不安を抱えてしまうことになります。

目指すものがなく今を彷徨ってしまうことも同様ですね。

こういう不安に駆られると、自分の中に見出すものがありませんから、外に向かってその不安などを発散してしまいがちです。

明日がどうなるかは誰にも分かりません。
暗闇に突入していくようなものです。

だからこそ暗闇を彷徨わないためにも、自らの中に夢を見つけて目指す燈火を灯すことが大切になりますね。

そしてその灯した明かりを目指して、そこに近づこうとしていくことが、毎日どうなるか分からない人間の最高の楽しみになります。

今日その最高の楽しみである目指す夢にチャレンジしていくことは、明日以降どれだけそこに近づいているかを確認できる楽しみも出来ますね。

毎日のチャレンジを精一杯楽しんで行けば、どんどん未来の楽しみが増えていきます。

チャレンジは享楽的に楽しいことばかりではありません。
しかし目指すものもなく今日を彷徨うことに比べれば、苦しいチャレンジも遥かに充実した楽しいものです。

どうぞ、目指す夢を自由に決められて、自由にチャレンジしていける幸せを噛み締めて、精一杯今を楽しんでください。

最高の歓びを最大に味わい尽くす、濃いチャレンジが増えるほどに明日が楽しみになっていきますね。

(浜本哲治)

『カティリナ(右端)を追及するキケロ(左側手前)』"Cicerone denuncia Catilina"イタリア人画家チェーザレ・マッカリ(英語版)による1888年の作 Wikipediaより
『カティリナ(右端)を追及するキケロ(左側手前)』"Cicerone denuncia Catilina"イタリア人画家チェーザレ・マッカリ(英語版)による1888年の作 Wikipediaより

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