クリストファー・リーヴの名言 Christopher Reeve

クリストファー・リーヴ(Christopher Reeve)Wikipediaより

夢は最初は不可能のように思われ、そしてありそうもないように思われるが、結果的に必ず実現する。

クリストファー・リーヴ Christopher Reeve

米国の俳優 映画監督 1952~2004
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


スーパーマンで有名なクリストファー・リーヴさんですが、脊髄を損傷されて首から下が麻痺した状態から、俳優として、映画監督として復帰されました。

クリストファー・リーヴさんはこんな名言も遺されています。

諦めてはいけない。希望を失ってはいけない。失望してはいけない。

クリストファー・リーヴの名言


アスリートでも、その選手生命が危ぶまれる怪我などに見舞われることがあります。
しかし諦めない限り、その可能性がゼロになることはありません。

どんな状況であっても、生きている限り夢を実現できる可能性はあります。

私自身アスリートとしての選手生命の終わりを何度か告げられましたが、日本一を目指してのチャレンジは続けられました。

今もその怪我の後遺症は残っていますが、アスリートとしての夢が潰えたのは、怪我のせいではなく自分自身で諦めてしまったことでした。

またパーソナルトレーナーとして、死の淵から生還した人たちとも一緒に向き合ってきましたが、ギリギリのところまで可能性がなくなることはないことを痛感しています。

どんなに大きな夢でも、心が描けた夢は、それが例えどんなに不可能そうに感じられても、諦めない限り実現の可能性はあります。

生命の危機を脱することも、夢を実現していくこともその根源は同じです。

夢を諦めないこと、自分を変える勇気を持つこと。
そして闘わずに愛すること。

誰しもアスリートが選手寿命を終えるように、人生の寿命も必ず終わりを迎えます。

せっかく与えられた命と能力は可能な限り燃やし尽くしてください。
心底本気になれれば不可能なことはありません。

無限の可能性を秘めたあなたの脳は本当に偉大です。
どうぞ可能性を使い尽くす気概で向き合ってください。
あなたの脳、才能は心待ちにしていますよ。

クリストファー・リーヴさんのこんな名言もありました。

自分の持ち札で勝負すればいい。
ゲームはするだけの価値がある。

クリストファー・リーヴの名言

僕は身体的な障害に生き方なんて左右されない。
こんなの治してやるんだと思っていれば、希望はいつもそこにある。

クリストファー・リーヴの名言

下半身不随になって、最初は自殺も考えた。
だけど子供たちに会えた時、脳が無事だったことに僕は幸せを感じたよ。

クリストファー・リーヴの名言

どんなことだって、やればやっただけできるようになるんだ。

クリストファー・リーヴの名言

スーパーマンの映画が初めて公開されたときには
「ヒーローって何ですか」という質問をたびたび受けました。
私は「結果を気にせず、勇気ある行動をとることができる人のことだ」と答えました。
今私のヒーローの定義は全く違ったものになりました。
ヒーローとは極度の逆境にあっても、じっと我慢し、忍耐力を見出すことができる、ごく普通の人のことだと思っています。

クリストファー・リーヴの名言

(浜本 哲治)

スーパーマンのクリストファー・リーブ Wikipediaより
スーパーマンのクリストファー・リーブ Wikipediaより

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