レフ・ヤシンの名言 Lev Ivanovich Yashin

レフ・ヤシン(Lev Ivanovich Yashin)Wikipediaより

ひとつ確かなことがある。
私は、これまでもこれからも完璧ではない。
だって、誰にも自分の限界はわからないんだ。

レフ・ヤシン Lev Ivanovich Yashin

旧ソ連出身のロシア人サッカー選手 1929〜1990


サッカー史上最高のゴールーキーパーと評される、レフ・ヤシンさんの言葉です。

常に変化の連続の自然界では完璧はあり得ません。

もちろんアスリートも、一度もミスを犯さずにプレーし続けることは出来ませんから、常に未完成であり、目指すべき高みがあります。

才能は「思い」でどこまでも磨かれていきます。
満足してしまったり、諦めた瞬間にその進化は止まってしまいます。

完璧を目指してチャレンジしても、自然の法則の中では上手く行くのはせいぜい2割程度です。

まだまだ追求していく余地があるということは、そのまま可能性があるということですね。

人間の脳は、わずか1500ccくらいの中に500億の神経細胞が詰め込まれていて、1秒間に2兆回の電気パルスが行き交っているようですが、ほとんどの人は脳の5%ほどしか使っていないと言われています。

自然界で人間が解明できていることも、日常の出来事でその原因や原理が解っていることも、ごくごくわずかなことです。

そしてそれらは固定されたものではなく、常に動きがあり変化しています。

一人の人間としても、人類としても、まだまだ無限に可能性があると言ってもいいでしょう。
夢の実現も、能力の開発も、果てしなく広がる無限の可能性の中にあります。

どうぞ思考や経験でその可能性を狭めないでください。

思考の枠などに囚われないこともそうですが、可能性が見えてくるのは可能性があると考えて探すからです。
ないと思っているものを見つけだすことはなかなか難しいものですね。

1秒先に何が起こるか誰にも分からない未来を創っていくことが出来るのが、まだ実現していない夢を描いて、実現出来ると信じる思いであるように、今はまだ見えない可能性を、あると信じる思いが、それを見出していきます。

日常の中では眠っている可能性を感じることは少ないでしょうが、今人間が解明できていることだけでも、あなたの中には巨大な眠れる能力、可能性があることは確かなことです。

どうぞあることを前提に探してみてください。感じてみてください。
そしてどこまでも追求していってください。

あなたの思考で設ける限界以外に、あなたの限界はありません。

(浜本哲治)

サンシーロ美術館のプラティーニ(左)とカーン(右)の隣にあるヤシンのディナモモスクワジャージ(中央)Wikipediaより
サンシーロ美術館のプラティーニ(左)とカーン(右)の隣にあるヤシンのディナモモスクワジャージ(中央)Wikipediaより

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