糸川 英夫の名言 Hideo Itokawa

糸川 英夫(Hideo Itokawa)Wikipediaより

『自分にできること』よりも『世の中が求めていること』に挑戦しつづけたほうが人生も楽しい。

糸川 英夫 Hideo Itokawa

工学者 ペンシルロケットの開発者「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」1912〜1999
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


あなたの夢は、あなたの持てる才能で誰かを幸せにする愛を届けることですね。

その素晴らしい才能そのものでも、才能が生み出した産物であっても、実際に届けてみると、完成と思えたものでも、もっとこうしたらもっと幸せを届けられるという部分が見えてきます。

それは自らの気づきであったり、届けた人からのフィードバックであったりします。

それによって届ける愛を進化させることが出来ます。

また届ける人の期待を超えるような愛にしたり、さらにまだ気づいていない幸せを感じるような愛にしていったり。

一人に届けられた愛を一人でも多くの人に届けていくこと。
届ける愛の追求には終わりはありませんね。

いきなり世の中を変えるほどの愛には育つことはないでしょうが、一人ひとりに与えられた天賦の才をどこまでも進化させていき、一人の人の幸せに役立つ愛にして、一人でも多くの人に届けていけば世の中に大きな影響を与えることになるでしょう。

あなたに生が与えられ、与えられた才能の究極を追求していくと世の中を幸せで満たすことです。

どこまで愛を追求して、どれほどの人に届けるかは、あなたの自由に任されています。

誰かの笑顔のために、幸せのために。一人でも多くの人の幸せのために。と考えていく人生は楽しいものになっていきますね。

どうぞあなたの才能をどこまでも追求して、一人でも多くの人に幸せを届けてください。

出来ることをどこまでも積み重ねて、人類や自然界の幸せのために役立てていってください。

糸川 英夫さんのこんな名言もありました。

人間は老化する動物だ。
だから絶えず過去の出来事や覚えた知識を反復、反芻することが大切。
それがイメージを膨らませ、年老いてもクリエーティブな仕事をする源。

糸川 英夫の名言

夢の実現は1段ずつの積み重ね。

糸川 英夫の名言

目標に向かって一段ずつ階段を上っていく上でいちばん肝心なことは、必ず最初の一段を上るということである。
そしてまた次に一段上るということである。

糸川 英夫の名言

失敗という言葉を使わない。

糸川 英夫の名言

人生で大切なのは失敗の歴史である。

糸川 英夫の名言

(浜本 哲治)

ペンシルロケット(国立科学博物館の展示)Wikipediaより
ペンシルロケット(国立科学博物館の展示)Wikipediaより

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