ロバート・キャパの名言 Robert Capa
戦場カメラマンの一番の願いは、失業することなんだよ。
ロバート・キャパ Robert Capa
ハンガリー生まれのユダヤ人写真家 1913〜1954
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
私の健康に関する仕事も、究極には人間が引き起こす病気がなくなって、みんなが健康で笑顔でいられるようになって、私が必要なくなることです。
そしてそれは実現可能だと確信していますし、それを目指しています。
人間界はどうもそこここにマッチポンプの状況を創りだして、自らも苦しめることになって自然も破壊することになっています。
マッチポンプの方向に追求するエネルギーと能力を、自然のルールに沿った方向にもっともっと発揮していけば、間違いなく人間は進化していけるでしょう。
病や争いもなくなる方向に向かっていくでしょう。
自然界で人間が解明できていることはごくわずかなことだけです。
今のマッチポンプが循環しなくなることで、人間の才能、能力を発揮して追求していくことがなくなることはありません。
今の自然や無駄に命を犠牲にしてしまう方向に向かっている、人間界の流れや追求の方向にぜひ疑問を持ってください。
そしてどうぞあなたの素晴らしい才能を、自然のルールに沿った方向に、本当に人間が幸せを感じられる方向に、美しい地球を残す、自然と共生する方向に追求、発揮していってください。
これまでの多くの発見などがそうであるように、進化の種子は日常の中や自然の中に溢れています。
あなたの追求している才能で感じていけば、人類の進化の道はきっと見えてきますよ。
ロバート・キャパさんのこんな名言もありました。
そばにいるのにその周囲で起きている苦しみを記録することしかできないというのは、
必ずしも気楽なものではない。
ロバート・キャパの名言
真実が最高の写真なんだ。
それは最高のプロパガンダでもある。
ロバート・キャパの名言
撮影する人間を好きになれ。
そしてそれを相手に伝えろ。
ロバート・キャパの名言
戦争とは年老いた女優のようだ。
ますます危険になっていき、どんどん写真向きでなくなる。
ロバート・キャパの名言
生き残る確率が50%もあるなら、僕は迷わずパラシュートで降りて写真を撮りにいく。
ロバート・キャパの名言
これまでに紹介したロバート・キャパさんの名言です。
(浜本 哲治)
「崩れ落ちる兵士」Wikipediaより