アイルトン・セナの名言 Ayrton Senna

アイルトン・セナ(Ayrton Senna)Wikipediaより

僕は他の誰よりも2秒近く速かったね。
突然、自分が意識してマシンをドライブしていないことに気づいたんだ。
自分の意識的な理解を超えていたんだと分かってギクッとした。

アイルトン・セナ Ayrton Senna

ブラジル人のレーシング・ドライバー 1960〜1994


潜在能力が発現した状況ですね。

アスリートなども、一瞬の判断の遅れが大きな差を生み出しますから、もちろんトレーニングで無意識に身体を動かせるようにしていきます。

本番でいちいち思考に頼っていては、明らかにタイミング逸してしまいますからね。

ただこの状態は、そのトレーニングで顕在能力を磨いていく、さらに先にある領域と言えるでしょう。

アイルトン・セナさんのこんな言葉もあります。

理想を語ることは簡単だが、自ら実践するのはすごく難しい。
だからこそ、とにかく、どんな時でも、ベストを尽くして生きなければいけない。

その結果、うまくいく時もあれば、そうでない時もある。
間違いを犯すこともあるだろう。

でも、少なくとも、自分自身に対しては誠実に、
そして、自らの描いた夢に向かって、精いっぱい生きていくことだ。


潜在能力を引き出すための大切なポイントが語られている言葉ですが、自分自身の限界を超えていこうとチャレンジすることで、潜在能力の領域へアクセスが可能になっていきます。

潜在能力は誰にでも備わっていて、思考や意識できる領域より遥かに大きな能力がそこには眠っています。

火事場の馬鹿力などの言葉に代表されるように、通常は眠った状態のように使われていない能力が、あなたの中にも無限と言っていいほどにあります。

そして極限の状態でなくても、日常のふとした時にその潜在能力が発露している状況はあります。

閃きなどもそのひとつですね。

寝起きのまだ思考が働いていない時や、起きている状態でも思考を手放した時に、閃きなどはよく起こってくるものですが、この繋がり、回路を大切にしていくことです。

閃きなどは即座にアクションを起こしていけば顕在能力にもしていけますし、潜在能力とのパイプを繋いでいくことにもなります。

日中は思考がフル回転していますから、思考によるものか閃きのものかは区別がつきにくいですが、丁寧に感じていると分かるようになります。

そして思考を手放す感覚も掴んでいくことです。

特に本番を迎えるにあたってはリラックスすることにも繋がり、顕在能力を充分に発揮することにもなりますから、この感覚はトライアンドエラーで掴んでいきたいですね。

どうぞ思考を超えた、あなたの能力をまずは信じてあげてください。

あなたの夢の実現に一途にエネルギーを注いでください。

そして、トレーニングで蓄積した能力、潜在能力を発揮するには、思考を手放すことが有効であることを、実践の場で数多く体感してください。

あらゆる場面で応用できる、あなたの能力の活用方法になっていきますよ。

(浜本哲治)

フォーミュラ・フォード1600のコックピットに座る21歳のセナ。マシンには「A. ダ・シルバ」と表記されている。(1981年)Wikipediaより
フォーミュラ・フォード1600のコックピットに座る21歳のセナ。マシンには「A. ダ・シルバ」と表記されている。(1981年)Wikipediaより

LINEで送る