ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの名言 Wilhelm von Humboldt

ヴィルヘルム・フォン・フンボルト(Wilhelm von Humboldt)Wikipediaより

人間が幸せか不幸かは、人生に起きる出来事をその人がどう捉えるかであり、起きた出来事自体は、それほど関係はない。

ヴィルヘルム・フォン・フンボルト Wilhelm von Humboldt

ドイツの言語学者・政治家・フンボルト大学(ベルリン大学)の創設者 1767〜1835


これも、自然の摂理に通じるものでしょう。

起こった出来事そのものに囚われがちな人間界が、
いまいち、進化が遅くなってしまっている、
大きな要因でしょう。

人間にも与えられた、
素晴らしい能力である感情が、
本来果たすべき方向に使われずに、
進化を妨げることに使われている例ですね。

人間以外の動物たちにも、
もちろん、喜怒哀楽の感情はありますし、
植物たちにも感情はあります。

人間以外の動物や植物たちの感情は、
人間界での研究で確認されていますが、
一緒に生活すれば、明らかなことですね。

特に植物の感情を感じ取ることは、
自分自身の身体の声を聴き取ることにも通じますから、
病が発症してしまってから、気づくような状況になっている
現代人には、栄養や癒しを与えられるだけでなく、
自分自身を知る意味でも、植物たちと過ごす生活は、
必要なことでしょうね。

感情は、決して人間にだけ与えられたものではありません。

そして、人間の進化が未熟なところは、
出来事に囚われすぎたり、
感情に振り回されたりすることで、
それが、人間らしさだと勘違いしていることでしょう。

植物たちも、日々様々な困難に遭遇していますし、
その状況を前に、思考もありますから、
思案している様子は伺えますが、
その困難を、次にどう活かしていこうかということで、
その苦境自体に、文句を言ったり打ち拉がれることもありません。

出来事は本来、次に進むためのヒントを与えてくれているだけで、
感情という能力は、そのヒントを感じ取るためにあります。

全ての出来事が、エネルギーの共鳴で起こる自然界で、
起こってしまったこと自体や、
そのことで感じた感情自体に囚われていても、
あまり意味がないどころか、
前に進む時間を浪費することになってしまいます。

感情は、感性や潜在領域に繋がる、
大切な能力でもありますが、
様々な能力や物に、使い方によって、
色んな面があるように、
感情も使い方を間違えると、
争いや驕り、傲慢の種子になることは、
今の人間界が体現していますね。

感情を抑えることが、感情を有効に使う方法ではありません。
感情を、進化のための気づきや、
エネルギーに変換していくことが、
感情という能力の上手な活用方法です。

どうぞ、あなたに起こる全ての出来事や、
そこで感じる感情を、
あなたの素晴らしい才能の進化に繋げてください。

人間の最大の歓びは、自分自身が進化することですからね。

(浜本哲治)

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