ヴォルテールの名言 Voltaire

ヴォルテール(Voltaire)Wikipediaより

常識は、誰でも知っているありふれたものではない。

ヴォルテール Voltaire

フランスの哲学者 作家 文学者 歴史家 1694〜1778


人間界で俗に言われている常識は、
一種の流行りと言ってもいいかもしれませんね。

本来、自然界で常識と言えるものは、
自然界の基本ルールである、自然の摂理でしょう。

これを、人間界のローカルルールを創って、
自然界の基本ルールに沿うことより、
人間界のローカルルールを常識として、
行動していくことで、
自ら苦悩することになっているのが、
現在の人間界の状況でしょう。

そして、自ら苦悩するだけならまだしも、
自然界自体を、自然界に暮らす他の生き物たちにも、
苦悩をもたらしていますね。

自然界のルール自体は、
非常にシンプルなものですが、
どんな状況や環境下でも、
そのルールに沿っていくことが、
どうやら、人間界では難しいものになっています。

そして、人間界の向かっている方向は、
自然界のルールに沿って、
才能や夢を追求していくことより、
様々なものを塗り固めて、
自然界の常識から、
離れていく方向に進んでいます。

争いや病が、増える一方なのは、
その象徴とも言えるでしょうね。

たぶん、今の人間界で、
自然の摂理、真理の方向に、
追求を進めることは、
流れに反することであったり、
異端児のようになってしまうかもしれませんね。

ただ、間違いなく言えることは、
自然の摂理に沿った方向に追求していくことが、
才能は最も能力を発揮して、進化できます。
夢も最も速く実現していきます。

そして、ローカルルールに沿ったり、
基本ルールから離れていく方向は、
必ず限界が出てきたり、行き詰まります。

自然界の基本ルールに沿った方向への追求には、
終わりはありません。
どこまでも深く追求していけるものですね。

今ほど、自然の摂理に沿っていくことに、
方向転換することが、
重要なタイミングはないでしょう。

そして、どこまでも沿っていくことでしか、
人間の進化は実現していかないでしょう。

誰もが、感じ得るもの、
誰にでも沿うことができるものが、
自然界の常識ですが、
それがわからなくなっている、
見失っているのが現代であることを、
ぜひ認識してください。

そして、どうぞ自然界の常識を知って、
知るだけでは意味がありませんから、
実践して、その方向に、どこまでも追求してください。

ヴォルテールさんのこんな言葉もあります。

踏みならされた道を歩く者が、
新たな道を示している者にいつも石を投げつけるように、哀れな人類はできている。


哀しいかな、まだまだ未熟な人間界は、
この風潮から、なかなか抜け出せませんが、
こういう風潮を含めて、
まだまだ進化しなければならないところは、
有り余るほどにあります。

あなたの才能を追求していく方向も、
ぜひ見極めてください。

その方向に進んでいくだけで、
充実感、幸福感が見事に変わってきます。

本来、自然界のルールに沿った方向は、
心が知っているものですが、
人間界の常識に慣らされた心では、
感じづらくなっていることもあります。

そこは、自然界での幸せな生き方を、
高いレベルで実現している、
植物たちに、どうぞしっかり学んでください。

自然界のルールを、しっかり体得していけば、
人間界の何がどうなっていくか、
どれが上手くいって、どれが上手くいかないかなどは、
一瞬で判断がつくようになります。

夢も才能も、幸せも充実感も、
自分自身で自然に沿わせて、
自分自身で守っていくしかありませんね。

もっと幸せに、もっと充実して、
楽しいばかりの人生には、
自然界では、すぐにでもしていくことができます。
それが、自然界の常識でしょう。

(浜本哲治)

ヴォルテールが改築し過ごしたフェルネーの館 Wikipediaより
ヴォルテールが改築し過ごしたフェルネーの館 Wikipediaより

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