新海 誠の名言 Makoto Shinkai

新海 誠(Makoto Shinkai)Wikipediaより

見てくれた人が一万人いたら、そのうち一人だけでもいいから、
その人の人生を変えてしまうような力のある作品を作りたい。

新海 誠 Makoto Shinkai

アニメーション作家 映画監督 1973〜


夢や夢の実現のために届ける愛の磨き込むべき方向、イメージですね。

あなたが届ける愛を、最高にあなたらしさを輝かせたものにするには、誰か特定の人一人のために磨き込んでいくことです。

万人ウケするものにしようとすると、あなたの個性が輝くこともありませんし、実際には多くの人の心に届くこともありません。

一人の人の心に深く届く愛であって初めて、多くの人の心に届くものになっていきます。

もちろん、どんな愛に磨き込んでいっても、全ての人の心に届くことはありません。
届くのは、届けた人のせいぜい2割程度ですね。

これを、焦点の定まっていない、全ての人の要望を取り入れたものにしようとすると、結局誰にも受け止めてもらえないものになってしまいます。

才能や能力もそうですが、より多くの人に届けようとするには、広げようとするのではなく深く掘り下げる方向に追求していくことです。

付け足すことを考えるより、シンプルに削ぎ落とす方向のイメージですね。

物や技術などは、シンプルになるほど応用範囲は広がります。

私の開発した「波動トレーニング」も、一人のダイエッターの要望から、究極に簡単で効果のあるトレーニング方法を追求した結果生まれたものですが。

アスリートにも非常に効果的であり、負荷の大きなトレーニングのできない子どもやお年寄りの体力の増進、維持や、寝たきりの方の体力維持増進にも効果的でした。

そしてさらに、体力、筋力の維持、増進だけでなく、睡眠の導入にも、潜在能力を引き出すことにも活用できることがわかってきました。

一人の人のために創ったものが、今ではたくさんの方の一生ものの技術として活用してもらえています。

シンプルにしていったことで活用範囲が広がり、より多くの人に届いていったひとつの例ですね。

あなたの届ける愛、才能の磨き込みに、誰の幸せ、夢の実現をイメージしているでしょう?

ぜひ一人の人をイメージして、磨き込み届け、さらに深い愛になるように研磨してください。

追求、磨き込みが本質に向けて深くなればなるほど、その愛はより多くの人に届いていくことになります。

新海さんのこんな言葉もあります。

どんなに悪く言われようと開き直る精神的なタフさを持つことが必要だと思います。
他人の批評や批判を全く聞かないのでは、商品として成立する作品は作れません。
やはり客観性を持つことが大切ですから。
人の声を聞かずに人の心を動かせるものを作れるほど、自分は豊かではないけれども、人の声を聞きすぎると、自分が大事にしているものがなくなってしまう。
このバランスをうまく保つためには、どうしても譲れない「芯」みたいなものを見つけて、最初から最後までしっかり持っておくこと。
これが一番大事なんだと思います。


まずは、どんなものでも世に出すことが大事だと思うんです。
そのためには、プライドは捨てたほうがいい。
作品を世の中に出すと、いろいろなことを言われます。
僕自身もいろいろと叩かれました。
だからといって、ちゃんとした作品になるまで世の中に出さないのでは、いつまで経っても作品は出せません。


あなたの愛は、実際に届けてみなければ、その先に磨き込む方向も見えてきません。

届ける愛に完成も完璧もありませんから、形になってきたら届けてみることです。

その反応を見て、さらに進化した愛に磨き込んでいくのが、人生、自然界の醍醐味ですね。

どこまでも深く追求していってください。

(浜本哲治)

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