九条 武子の名言 Takeko Kujo

九条 武子(Takeko Kujo)Wikipediaより

自分の生命を打ち込むことのできる仕事を、もっているものは幸福である。
そこに如何なる苦痛が押し寄せようとも、たえざる感謝と新しき力のもとに生きていくことができる。
生命は仕事とともに不滅である。

九条 武子 Takeko Kujo

教育者 歌人 社会運動活動家 1887〜1928


時間制限のある自然界での人生では、どんなことをやっていても、それは命の時間を費やしてやっていることですから、命をかけてやっていることであることは間違いありません。

その生命の時間をかけてまでやる価値を、どれほど感じているか。

そこに命の全てを賭けてもいいと感じながらできることに注ぎ込めている人は、それだけで至福の時間を、大きな幸せを常に感じながら人生を過ごしているでしょう。

そういう時間を過ごしていれば、すべての遭遇する出来事に意味と価値を見出し、そのすべてに自然に感謝の念が溢れてきて最高の刺激になって、さらに奥深く進んでいくエネルギーを受け取れるものです。

そしてそういう仕事との出逢いは、見つけようとして見つかるものでもないでしょう。

そういうものが見つかれば命をかけてやる。
という考えを持っている人もいますが、その発想ではたぶん出逢うことは難しいですね。

自然界の真理である、愛は届けた人に与えられる。
と同じで。

いずれにしても命の時間を使うわけですから、目の前の縁のあったことに命がけで取り組み、チャレンジしていくことで、本当に心底、命の全てを賭けてもいいと感じられるものに出逢える、そういうものが引き寄せられてくるものです。

一日の全ての時間が命を費やしていると感じていれば、どうにもならないこと、どうでもいいことに一分一秒でも命を費やすことが本当にもったいないことに気づけるでしょう。

そして、一日が一生の反映ですから。
今日一日にどれだけ命を注ぎ込め、充実感と満足感を感じられたかが、生涯の充実感と満足感になっていくことは間違いありませんね。

あなたの素晴らしい才能は、命がけの思いとチャレンジがあってこそ、最高に輝くものに磨き込めるものです。

どうぞ目の前の縁があったものに、全力で才能の全てを注ぎ込んでチャレンジしていってください。

そのチャレンジから、どんどんハイレベルな使命に向けて、いざなわれる道が拓けてきますよ。

(浜本哲治)


九条武子―北の無憂華


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