伊藤 傳三の名言 Denzo Ito

伊藤ハムのロゴ Wikipediaより

どん底の生活に入っても、自分の目標を持っていれば必ず立ち上がれるものだ。

伊藤 傳三 Denzo Ito

伊藤ハム創業者 1908〜1981
Wikipedia


結果や状況、環境がたとえどのようになろうと、無限の可能性のある自然界では夢への道が閉ざされることはありません。

大切なことは結果や状況などで自分の可能性を狭めたり、夢への思いを手放してしまわないことです。

夢の実現や才能、能力の開発のために思考を手放したり、囚われを手放すことは大切なことなのですが、難しいと感じたり考えたりしていても、意外と夢や夢への思いはあっさりと手放してしまうケースは多いものです。

その手放し方を思考や囚われに活用すれば、それだけで可能性が広がり、能力は成長、進化していきます。

そして本来の夢としっかり繋がり続けていれば、必ずそこへは到達することができます。

手放すところを間違えないことですね。

伊藤 傳三さんのこんな名言もありました。

世のため人のためというとキザに聞こえるが、欲を離れてこそ成功は生まれる。

伊藤 傳三の名言


本来の夢を目指すことが、簡単に手放さず繋がり続けられる大切なコツになるわけですが、欲自体は推進力になりますのでとても大切なものですが、どういう欲を持つかが重要です。

自然界で本来目指すべきもの、本来の夢と言えるものは誰かの幸せを実現していくことです。

まさに世のため人のためが本来目指すべき夢です。

欲のエネルギーは本来向けるべきところに向けてこそ、本来のパワーを発揮してくれることになります。

自然界での事の成就、夢の実現や成功は、自然界のルールに沿っていくことで必ず実現していくものです。

不自然な人間界の常識では自然からズレていることが多くなっていますから、ぜひ立ち戻るべき自然界のルール、真理、摂理をしっかりと把握しておいてください。

(浜本 哲治)

Wikipediaより
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