河井 寛次郎の名言 Kanjiro Kawai

河井 寛次郎(Kanjiro Kawai)Wikipediaより

私は習慣から身をねじる、未だ見ぬ私が見たいから。

河井 寛次郎 Kanjiro Kawai

日本の陶芸家 1890〜1966
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


アクションを習慣にしてしまうことは、それが自然に沿っていたり、チャレンジのアクションを起こすまでのところにはとても有効なもので大切なものでしょう。

ただ習慣も進化していかなければ、進化させようとしなければ成長、進歩、進化がありません。

もちろん未知の自分に出逢える可能性も高まっていきませんね。

あらゆるアクションと同様に、習慣も囚われになるのではなく常に進化し続けるものにしていってください。

そしてぜひ一度しかない人生ですから、どこまであなたが進化できるのか、どんなあなたに出逢えるのかを愉しみにチャレンジしてください。

まずはアップデートが必要な習慣を夢の実現に必要な更新をして、そこからさらに進化した習慣にして、最終的には習慣を超えた常に変化し続けるアクションを手に入れてください。

習慣を超えていくところに未知の領域への道が、未知のあなたとの遭遇があります。

あなた自身の中に未だ見ぬあなたを見つけられることほど、人生の醍醐味を味わえる瞬間はありません。

そうすることで自然界の無限を体感していくことにもなりますね。

あなたの中には無限の可能性を持ったあなたが必ず眠っています。

河井 寛次郎さんのこんな名言もありました。

この世は自分を探しに来たところ、この世は自分を見に来たところ。

河井 寛次郎の名言

鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥。

河井 寛次郎の名言

一人光る みな光る 何も彼も光る

河井 寛次郎の名言

(浜本 哲治)

 いのちの窓 河井 寛次郎(著)河井寛次郎記念館(監修)Amazonより

河井寬次郎記念館 Wikipediaより
河井寬次郎記念館 Wikipediaより

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