北畠 親房の名言 きたばたけ ちかふさ

北畠 親房【きたばたけ ちかふさ】Wikipediaより

あめつちの初めは今日より始まる

北畠 親房 きたばたけ ちかふさ Chikafusa Kitabatake

鎌倉時代後期から南北朝時代の公卿 1293〜1354


「思い立てば、天地一切のものが今日から始まるように、
新たに日々を始めることができる。」

という意味のようですね。

常に誰もが、未知の未来へ踏み込んでいます。

過去になってしまった堆積されたものは、
もうどうすることもできず、
今を過去の上に積み重ねていくしかありません。

また、未来を心配しても仕方なく、
未来を創るための今に、
全力を注ぐしかありません。

逆に言えば、
今の一点に全力を集中させていけば、
未来はどうにでも創ることができることになります。

もちろん、常に創りたい未来をイメージした、
今にしていかなければ、
思うような未来にしていくことは、難しくなりますね。

すべては、どういう今の連続を、
創っていけるかです。

この最高の今の連続を実現して、
見事な結果を出し続けているのが、
植物たちの生きざまと言ってもいいでしょう。

とてもシンプルに未来のための今に集中しています。

振り返って、人間を感じてみると、
過去に囚われ、未来を憂い、
ただ刹那的な今を過ごしていることが、
非常に多くなっているような気がします。

すべては、目の前の今の中にあることを、
どうぞ認識していってください。

未来に起こしたい現象の、原因になるような今にすべく、
そういう意図を持ったチャレンジに、
全力を注ぎ込めているかを、常に感じてみてください。

その一瞬一瞬から醸し出されるエネルギーで、
どんな未来が開けてくるかは、容易に想像できます。

あなたの中で、常に明確な未来のイメージがないと、
当然のように、どんな未来になっていくのかわからず、
それこそ、風まかせになってしまいます。

あなたの未来は、あなたの思ったようになります。
思わなければ、思わないようにもなります。
すべては、思い通りですね。

常に今から、創りたい未来を思い続けてください。

(浜本哲治)