佐々木 則夫の名言 Norio Sasaki

佐々木 則夫(Norio Sasaki)Wikipediaより

成功の反対は失敗ではなく「やらないこと」だ。

佐々木 則夫 Norio Sasaki

サッカー指導者 サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)監督 1958〜


成功も失敗も、上手くいったこともそうでなかったことも、いずれもそこから学ぶことができ、次に生かすことができる材料ですから、すべての結果が貴重な財産になります。

しかし、チャレンジをしなければ、そこには何も結果が残らず、そこから永遠に実学で学ぶことはできません。

いくら想像の中だけであれこれ思案しても、真の学びには到底及ぶものではありませんね。

それがどんな結果であっても、学びの材料を得るためにチャレンジし続けることですね。

所詮、自然界の法則で、どんなに完璧と思える準備をしてチャレンジしても、上手くいったと感じられる結果が出るのはせいぜい2割程度です。

上手くいかないことの方が圧倒的に多いのですから、上手くいかないことを気にすることはありません。

それよりもチャレンジしないことを気にすることですね。

日本の社会は、失敗することを非常に嫌う傾向にあり、一度の失敗をいつまでも引きずるところがありますが。

これは、社会は個の投影ですから、一人ひとりの中にそういう傾向が強くあるということでしょう。

面白いもので、自分自身を棚にあげることを非常に得意としているところがあります。

簡単に分析すれば、誰しも100%の成功率などありえないことは明らかにわかることなのですが、自分以外には、そういうあり得ないことを求めてしまっていることもあるでしょう。

それよりも、何を目指してチャレンジしているのかなどを、他人の情報などではなく自分の実際の五感を使って、感じ、判断して、吟味していった方がいいですね。

また、どんな環境、社会であっても、真の夢にチャレンジし続けるアクションはやめることなく続けていくことですね。

大いにチャレンジして、あなたの脳に実学の学びをどんどん授けてください。

そして大切な人とともに、お互いの夢の実現のために上手くいったことだけにフォーカスしてチャレンジし続けてください。

佐々木さんの、こんな言葉もありました。

女性をうまく扱うことはできないが、女性の意見に耳を傾けて、自分を変えることぐらいならできる。


僕の成長が1日止まってしまえば、なでしこジャパンは世界の中で1日遅れをとってしまうのだ。


スポーツの楽しさを教えることだ。
動く楽しさであり、知る楽しさであり、かかわる楽しさでもある。
スポーツを楽しむことがベースにあれば、継続して競技に取り組むことができ、選手として成長できる。
結果も残さなければならないが、競技を継続していく過程が大事だと思う。


誰かを導く立場の人も、自分が進化し続けることがもっとも大切な素養であること。

そして愉しさを伝えられることが、大きな能力のひとつであることは心しておきたいですね。

(浜本哲治)


なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう!(講談社文庫)


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