清水 宏保の名言 Hiroyasu Shimizu
身体が小さいから無理。
喘息持ちではアスリートとして大成しない。
身長162cmで喘息を患っていた清水 宏保さんには、こういうたくさんの常識的な言葉がかけられたでしょう。
しかし無限の可能性のある自然界では、限界は人間が解明できている領域、思考で考える範囲の遙か先にあります。
実際に常識や限界と考えられているレベルを克服して頂点に立った人は、清水さんをはじめたくさんの人たちがいます。
そしてそういう壁を誰かがブレイクスルーすると、後続の人たちは簡単に超えられるようになりますから、いかに常識や限界と言われるようなものに思考が囚われすぎているかがわかりますね。
人間の場合はとにかく思考枠が自分の限界を築いています。
思考が囚われているのが常識、限界や普通、みんなが。というようなものでしょう。
自然界には限界はありません。
どこまでも意志さえあれば追求を進めていくことができます。
その道は必ずあります。見えてきます。
ぜひあなたの分野の常識、限界と言われ考えられていることを鵜呑みにしないでください。
まずは疑ってみることですね。
そこから創造の種子はたくさん見えてくるでしょう。
常識、限界を超えていくことほど痛快なもの、心地良いものはありませんね。
そこでこそ、あなたの素晴らしい才能は最大の力を発揮していくことになります。
清水 宏保さんのこんな名言もありました。
ものごとを始めるときは壁があると思います。
まず最初にそれに慣れるのに何日もかかる。
そこで耐えられずに駄目になる人は諦めるんです。俺には向いてないと。
でも、僕は慣れるまでやります。
清水 宏保の名言
追い込むのは自分でも本当は怖いんですけど、そういうところまでたどり着かないと、人間の潜在能力というのは引き出せないんです。
清水 宏保の名言
(浜本 哲治)