チャールズ・バクストンの名言 Charles Buxton

チャールズ・バクストン(Charles Buxton)Amazonより

時はどんな代償を払っても、決して帰ってこない。
もし時が欲しければ、自分の手でつくることだ。

チャールズ・バクストン Charles Buxton

イギリスの博愛主義者 醸造家 1822~1871
Wikipedia


二度とない人生、過ぎた時間は戻ってはきません。

そして限りある人生の時間は誰にでも有限です。

その限られた時間を有効に使っていくには、時間エネルギーを何に注いでいくかでしょう。

どうにもならないこと、どうでもいいことに貴重な有限の時間を浪費してしまっては、時間はいくらあっても足りないでしょう。

やりたいこと、やらざるを得ないことの、すべてのことができるわけではありません。

その中でどこに時間エネルギーを使うか。

優先順位を感じていくことが、とても重要な感性になっていきますね。

もちろん夢の実現、使命の成就に最優先で時間エネルギーは費やしていくことです。

そしてその中でも、自然界の真理、原理原則に向けて才能や愛を磨きこんでいくことに投入していくことです。

時間を自ら生み出していくには、多くの手放すものも必要になっていきます。

あれもこれもに手を出して忙しくしてしまうことは、決して上手な時間の使い方、生み出し方とは言えません。

チャールズ・バクストンさんのこんな名言もありました。

経験の示すところでは、成功するかどうかはその人の能力より情熱に負うところのほうが大きい。
自分の仕事に身も心も捧げる人間こそ勝利者となる。

チャールズ・バクストンの名言


人生そのものが仕事であり、遊びであり、生活である。
まさに植物たちの生きざまそのものですね。

人間は中途半端に多くの望みすぎているでしょう。
もっと絞り込んで一途に時間エネルギーを注ぎ込めば、能力の進化もめざましくなるでしょうし、届ける愛もどんどん洗練されていくでしょう。

時間を有効に使う、生み出す秘訣はそれほど難しいことではありません。
やるか、やらないかだけですね。

あなたの素晴らしい才能、愛は、より多くの時間エネルギーを注ぎこむことで進化していきます。

もうひとつチャールズ・バクストンさんの名言です。

長生きすればするほど、強者と弱者、大人物と小人物を大きく分けるものは『底力』だと確信するようになった。

チャールズ・バクストンの名言

(浜本 哲治)

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