野口 聡一の名言 のぐち そういち

野口 聡一【のぐち そういち】Wikipediaより

どんなに悩んで苦しんでも、
時間しか解決してくれない
問題というのはあるものです。
じたばたしても状況を
悪くするだけということも多い。
だから無闇に問題を解決しようとせず、
日々やらなければいけないことを
コツコツとやっていくしかないでしょう。

野口 聡一 のぐち そういち Soichi Noguchi

宇宙飛行士 1965〜


この達観と選択が、人間は下手ですね。

植物たちは、見事です。

どうにもならないことに囚われることなく、
そしてやるべきことの選択が、また素晴らしいですね。

どうにもならないこと、どうでもいいことに、
できるだけ煩わされることなく、
進んでいくためには、
こういうことは、どんどん手放していくことです。

たとえそれまでに、
どんなに長く関わっていたとしても、
ある時点で、こういうものになる可能性はあります。

そういうものも含めて、
どんどん手放していくことですね。

また、やるべきコツコツも、
できるだけ絞り込んで集中することです。

どうにもならないことを手放せても、
やるべきことに気づいていなかったり、
やることが散漫になっていると、
なかなか事の成就には繋がっていきません。

例えば、歩くことや、ひとつの場所に向けていくことに、
集中していかないと、なかなかたどり着けませんね。

非常にシンプルなことですが、
意外と、 一歩一歩、歩くことに、
集中できていないケースは多いですね。

できるだけ、あれこれに向きがちな思考を手放して、
夢に近づいていく一歩一歩を、
休むことなく刻んでいくことですね。

これが、目指す地点に到達できる、
最速の方法です。

速くなくても構いません。
速さより、止まらないことの方が、
遥かに遠くにたどり着けます。

野口さんの、こんな言葉もありました。

宇宙での生活で最初に驚くのは、
動くものは止まって見えて、
止まっているものは動くことかな。
なぞかけみたいですけど、
このふたつは大きいと思います。


挑戦者がいて危険や失敗の末に成功して、
新しい世界が開けた。


未知の領域を知りたいというのは生物の本能で、
宇宙開発もその途上にあるものだと思います。


(浜本哲治)