羽生 結弦の名言 Yuzuru Hanyu
僕は僕。羽生結弦以上でも、以下でもない。
ありのままの自分が出来る事を、五輪でもしっかりやりたい。
羽生 結弦 Yuzuru Hanyu
フィギュアスケート選手 1994〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
いざ本番!という時に、何か特別なことや、普段以上の力を出そうと思考で考えてしまっては、本来当たり前に出せる能力さえも出せなくなります。
そんなことを思考で考えなくても、人間の脳はいつでも潜在能力まで含めて発揮する準備ができていますし、いつでもその能力を発揮してくれます。
人間の能力の発揮を妨げるのは、いつも人間の思考ですね。
そして、潜在能力をより深くから多く引き出していくには、当たり前のレベルを高めておくことです。
何があっても崩れないレベルを、どれだけ高めておく準備ができるか。
これにかかってきますね。
思考では余計なことを考えないことですが、普段の自分自身、ありのままの自分自身が当たり前にできることを、当たり前にやろうとするだけで充分です。
思考を手放しチャレンジしていくことが、最高のパフォーマンス引き出していくコツですね。
羽生 結弦さんのこんな名言もありました。
オリンピックの本当の怖さ、オリンピックの魔物というものを少し感じた。
羽生 結弦の名言
(浜本 哲治)
2018年平昌オリンピック五輪2連覇エキシビション「ハイドロブレーディング」Wikipediaより
羽生 結弦の名言 浜本 哲治 書