梁瀬 次郎 やなせ じろう Jiro Yanase

梁瀬 次郎(やなせ じろう)Jiro Yanase Wikipediaより

その人の幸せ、不幸せを決めるのは「でも」か「では」だ。
40歳になって「今からでもできる」と思うか「今からでは無理」と諦めるかは、その人の10年後に大きな影響を及ぼす。

梁瀬 次郎 やなせ じろう Jiro Yanase

実業家 ヤナセ社長・会長 1916〜2008


始めるのに遅すぎることはない。

どうも人間は、年齢に囚われる傾向にありますが、
これは、本当にもったいないことですね。

確かに人間の身体的機能は、
10代をピークに、年々低下していきますが、
無駄のない自然界で、
このメカニズムにも、意味があると考えると、
やはり機能、能力の使い方を、
変えたり、覚えたりしていくことが、
必要なことになるでしょうし、
そういう状況でこそ、使える、活きる能力が、
人間には備わっていると考えられますね。

潜在能力や、脳の潜在領域は、
まさに、日々、年々活性化していけるものでしょう。

また人間にも、ある機能が失われても、
それを補う機能が働くこともよくあることですし、
それをきっかけに、別の機能が、
人一倍研ぎ澄まされることもありますね。

こういう人間の身体や脳のメカニズムを見ても、
ひとつの才能や能力に、
出来るだけエネルギーを集中させることが、
本来の能力や、卓越した能力を引き出すポイントになることは、
間違いのないことでしょう。

いずれにしても、あなたの思いが、
あなたの能力の全てを支配しています。

ダメだと思ってしまったことは、
それまでできることであっても、
できなくなってしまいます。

今はできないことでも、
できると思い続け、チャレンジし続ければ、
それはできることになっていきます。

とても不自然なことですが、
人間界は、とかく年齢などで一律に、
線引きをしてしまいますから、
その影響で風潮などにもなりますが。

こんな不自然なものに惑わされてはいけませんね。

様々な分野で、これまでも、
絶対に無理だと言われてきたことを、
誰か一人が突破すると、
それが当たり前のようなことになった例は、
枚挙に暇がないほどにあります。

年齢に限らず、あらゆることに、
これは言えることでしょう。

100年前の常識と言われたものが、
今でも残っていることの方が少ないでしょう。

あらゆる分野の常識と言われていることは、
それを超えることに、楽しみを見出すことですね。
ここに、あなたの才能の真価を発揮できる可能性が、
たくさんあるでしょう。

年齢のことで言えば、
ケンタッキー・フライドチキンのカーネル・サンダースさんが、
KFCをスタートしたのは65歳からです。

日清食品を創業した安藤百福さんが、
チキンラーメンを発明したのが、
無一文の状態になった48歳の時でした。

何をやるにも、遅すぎることも、
できない状態はありません。

夢さえあれば、いつからでもスタートできます。

そして本来夢は、誰かの幸せを実現することですから、
あなたがチャレンジできる、
夢がなくなることも、持てなくなることも、
人生の最期の瞬間まであり得ません。

どうぞ、あなたの才能には、
可能性を与え続けてください。
チャレンジを止めない限り、
能力は進化できます。

脳のポテンシャルや可能性は、
人生に与えられた時間では、
使い切れないほどにあります。

そして、人間の脳が最も幸せを感じるのは、
チャレンジして、進化することですからね。

(浜本哲治)

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