孔子の名言 Kohshi

孔子(Kohshi)Wikipediaより

高貴な人間は自分自身に、平俗な人間は他人に、要求を課する。

孔子 Kohshi

中国の思想家 儒教の創始者 紀元前551~479


人間は物々交換や、貨幣経済の影響でしょうか、すぐに相手に何かを要求してしまいますね。

これは可能性を狭めたり、得られるものを小さくしてしまいますから本当にもったいないことだと思います。

要求しなくても、与えたものに価値があれば必ず想像を超えた愛を受け取れます。

例えば、会社などの組織で給料を上げてもらえれば、それに見合った仕事をする。といった風潮がありますが、これではいつまで立っても給料はあがりませんね。
給料を上げたかったら、ひたすらもらいたい給料以上のことをやるんです。
そうしたら必ず想像以上のことが起こります。

人に対しても、まず要求から入っていませんか?
何かをしてくれたら返してあげる。

これではいつまでたっても受け取れるものは限られてしまいます。

または変わって欲しくて、そうあって欲しくて、こうしなさい。こうしてください。と自分が変わらずに相手を変えようとするのはかなり無理があります。

また、要求するあなたの波動に要求しなければならない人が集まってきます。
自分が変われば環境は勝手に変わりますから、すべては自分自身を映した鏡なんです。

精一杯の愛を与えたのに通じない人もいるでしょう。

でもその与える姿は誰かが必ず見ています。
そして巡り巡って自分のところに戻ってきます。

全ては自分自身の中に原因があります。

自然を見ていると本当によく分かります。
自然の摂理は、与えたものに与えられる。
愛は巡り巡って大きくなる。

木々は与えることしかしません。
要求なんてしませんね。
与えられることを知っていますから。
自然の摂理そのものです。

やるべきことは、ただひたすら自分自身を磨くこと、与える愛の質を研ぎ澄ますこと。
それだけですね。

やってみると本当によく分かりますよ。

これまでに紹介した孔子さんの言葉です。

(浜本哲治)

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