レフ・トルストイの名言 Lev Tolstoy

レフ・トルストイ(Lev Tolstoy)が20歳の時に撮影された写真(1848年)Wikipediaより

誰もが世界を変えることを考えるが、誰も自分自身を変えることは考えない。

レフ・トルストイ Lev Tolstoy

ロシアの小説家 1828~1910


環境や世の中を変えていくには、自分自身をかえることが最も確実で早い方法です。
にもかかわらず人間界では、環境や全体、相手を変えようとしたり、変わることを要求することがその多くを占めているでしょう。

これが人間界の苦悩の最大の原因だと言ってもいいですね。

自然界の原理を理解していけば、大きな不自然なストレスを感じ、徒労に終わることが多くなる相手や環境を変えようとすることはなくなっていくでしょう。

それだけ自然界の自然を人間が理解できていないということですね。

これは人間の健康に関することを見ていても明らかなことです。

病などに遭遇して、それは自分自身が変わる必要があることを教えてくれているにも関わらず、病を叩こう、病と闘おうとしてしまうのが人間が考えていることですね。

これでは争いも病も人間界からなくなることはなく、今の現状のように増える一方になることは明白なことです。

どんなに人間界の技術が進歩しても、根本、根源がズレていれば正しい方向には進んで行きません。

また子どもたちへの教育に関しても、言葉などで子どもを変えようとすることが非常に多くなっています。
イジメの問題などにしてもそうですが、子どもたちは大人の真似をしているだけです。
それを子どもたちを変えようとしても問題が解決するはずがありませんね。

そんなことをするよりは、家庭などで愚痴や陰口などを言うことを止めていった方が遥かに効果的でしょう。

全ての要因は自分の中にある。

自分が変わっていくことで環境も世の中も変わっていくことを、ぜひ理解してベクトルを常に自分に向けてください。

この原理を理解して実践して体感していくと、自然界の人生が本当に愉しくなりますよ。

これまでに紹介したレフ・トルストイさんの言葉です。

(浜本哲治)

1908年、セルゲイ・プロクジン=ゴルスキーがヤースナヤ・ポリャーナで撮影したトルストイ。Wikipediaより
1908年、セルゲイ・プロクジン=ゴルスキーがヤースナヤ・ポリャーナで撮影したトルストイ。Wikipediaより

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