レオナルド・ダ・ヴィンチの名言 Leonardo da Vinci
あらゆる自然の営みは、最も短い道を通る。
レオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo da Vinci
イタリアの芸術家 科学者 1452~1519
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
このことは毎日のように本当に強く感じています。
自然には一切の無駄はありません。これは植物たちに教えられました。
人間も自然の一員ですから、やはり起こることすべてに無駄はないのでしょう。
一見遠回りをしてるような無駄に見えることでも、それには必ず意味があります。
辛いこと、迷ったこと、無力感に苛まれること、そういう気持ちにさせられることはたくさんあります。
でも後で振り返ってみると。なるほど!そういうことか!ってことばかりでした。
「天の配剤」という言葉があります。
出会いや起こる出来事すべて絶妙なタイミングで訪れる。寸分の狂いもなく、一切の無駄もなく。
起こることがすべてそうであるなら全部楽しんじゃえばいいんですよね。
楽しんで歩みを止めずに進んでいたら、手に入れられる期限までに夢に到着出来ることになります。
すべてのことには期限がありますからね。
自分のことも、起こることも信じて、常に手を伸ばして歩みを止めずにいきたいですね。
レオナルド・ダ・ヴィンチさんのこんな名言もありました。
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱にあい、しばしば悔いることになる。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言
どこか遠くへ行きなさい。
仕事が小さく見えてきて、もっと全体がよく眺められるようになります。
不調和やアンバランスがもっとよく見えてきます。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言
何かを主張をするのに権威を持ち出す人は全て、知性を使っているのではなく、ただ記憶力を使っているだけである。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言
人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛または非難に値する。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言
私の仕事は、他人の言葉よりも自分の経験から引き出される。
経験こそ立派な先生だ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言
これまでに紹介したレオナルド・ダ・ヴィンチさんの言葉です。
(浜本 哲治)
ヴィンチにあるレオナルドが幼少期を過ごした家 Wikipediaより