アウレリウス・アウグスティヌスの名言 Aurelius Augustinus
自分の実力が不十分であることを知ることが、
自分の実力を充実させる。
アウレリウス・アウグスティヌス Aurelius Augustinus
古代ローマのキリスト教神学者 哲学者 354~430
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間の最大の敵は常に自分の中にあります。
諦めや驕りはその最たるものでしょう。
このどちらも自然界の本質を理解できていないからこそ起こる現象です。
無限に可能性のある自然界では諦める必要はありません。
また驕ってしまっては、その可能性を生かせないどころかどんどん後退していくことになります。
どんな能力、事であっても極められることはありません。
常にその先があり、見えてきます。
この先が見えてこないのも、見つけようとしないことも、自然界の無限の可能性などの真理を理解していない証拠ですね。
人間の能力はどこまでも高めていけます。
常にその道を探っていくことです。
そのチャレンジが能力を高め、当たり前のレベルを引き上げていきます。
ぜひあなたの才能の可能性を感じられるチャレンジをしていってください。
アウグスティヌスさんのこんな名言もありました。
食べ物を選ぶように、言葉も選べ。
アウグスティヌスの名言
愛は魂の美である。
アウグスティヌスの名言
汝の今日は永遠なり。
アウグスティヌスの名言
これまでに紹介した、アウグスティヌスさんの名言です。
(浜本 哲治)
アウグスティヌス ボッティチェリによる1480年ごろの作品。Wikipediaより