ヘンリー・キッシンジャーの名言 Henry Alfred Kissinger

ヘンリー・キッシンジャー(Henry Alfred Kissinger)Wikipediaより

内面を磨けば外見もそれについてくる。

ヘンリー・キッシンジャー Henry Alfred Kissinger

元米国国務長官 国際政治学者 ノーベル平和賞 1923~
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


ヘンリー・キッシンジャーさんのこんな名言もありました。

私は自分に宗教心があるとは思いません。
しかし私は、人間が理解できないさまざまな力の存在を信じていますし、本質的に不可知の部分があることも信じています。

ヘンリー・キッシンジャーの名言


どこに行こうとしているのかわかっていなければ、どの道を通ってもどこにも行けない。

ヘンリー・キッシンジャーの名言


どれも自然界の真理を捉えていますね。

自然界の中には、人間の目に見えなもの、五感では感じ取れないものの方が遥かに多く存在します。
しかしそれは存在しないのではなく、自分自身が感じ取れないだけのことで、たとえば目の前にある物質を永遠に半分にしていくと、ある段階から目にも、顕微鏡などでも見えない物質になっていきますが、しかし目に見えないだけで存在がなくなることはあり得ません。

人間の思いのエネルギーも目に見えるものではありません。
しかし思いには自分自身や他の誰かを動かすエネルギーが厳然と存在することは、誰もが認めざるを得ないことでしょう。

多くの目に見えない、五感では感じられないエネルギーで自然界は動いています。
まずはその存在に気づくことがとても大切なことになります。

この存在に気づけば、ひたすら内面の研磨をしていけば、外見を脚色するよりも輝きが多くの人や存在に届いていくことに気づいていけることになります。

これに気づいていないと、外見の脚色ばかりに囚われることになり残念な状況になってしまいます。

何をしたいのか、どこに行きたいのかというやはり目には見えない心の思いが、間違いなく人間の人生を創っていきます。

こうなりたい、こんな愛を届けていきたいという目に見えない思いのエネルギーをひたすら自分自身の内面に照射して、自分自身を磨き込んでいってください。

そこに自ずと素晴らしい未来が拓けてきますよ。

他にもヘンリー・キッシンジャーさんのこんな名言がありました。

何かについて、完全に確信を持つには、そのことについて何でも知っているか、何も知らないかの何れかだ。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

日本の政治家は議論しているだけで、どうにもならない。
政治というのはしゃべることではなく行動することなのだ。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

どんな人間と付き合うかで人生は決まる。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

来週は危機なんて起こりようがない。
予定がすでにぎっしり詰まっているのだ。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

時間を無駄にするな。有益なことに常に従事せよ。
あらゆる不必要な行動をやめよ。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

人間は常に、畏敬の念と謙虚さを持つ必要があるのです。
そうした尊敬の念がなければ、国家権力の執行にも歯止めがなくなります。
産業社会の結合力も失われ、人間の個性が真に認識されることもないでしょう。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

真に新しいものは、何ごとであれ、人々の不評を買うものです。
だから勇気が必要なのです。

ヘンリー・キッシンジャーの名言

なすべきことをなせば、いかなる状況でも優勢になれる。

ヘンリー・キッシンジャーの名言


これまでに紹介したヘンリー・キッシンジャーさんの名言です。

(浜本 哲治)

ヘンリー・キッシンジャーの署名 Wikipediaより
ヘンリー・キッシンジャーの署名 Wikipediaより

LINEで送る