ヴィクトール・フランクルの名言 Viktor Frankl
苦しみが偽りの自分や幸福を壊したあと、愛が本当の自分と幸福をうち建てる。
ヴィクトール・フランクル Viktor Frankl
オーストリアの精神科医・心理学者 1905~1997
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
逆境は時間とともに堆積してきた埃などを、振り払ってくれるものだと考えてもいいでしょう。
そういう意味でも逆境は、良くない現象ではなく、起こるべくして起こったベストな現象と言ってもいいでしょう。
堆積した埃が多くなればなるほど、真の自分も見えにくくなってきます。
しかし埃が積もっていくことは自然界では自然なことなので、気づいたら自分自身でも払っておくといいですね。
自分の心に忠実に、常にシンプルに、自然界で目指すべき真の夢にチャレンジしていくことです。
真の夢の実現は、まさに愛そのものです。
真の夢が、大切な存在の幸せを実現していくことですから、これは愛がなければ出来ないことです。
どうぞ抱えきれないほどに両手いっぱいに、いろんなものを抱え込むことなく、心身ともにできるだけ身軽にシンプルに、真の夢にチャレンジしていく日々にしていってください。
そうしていくことで、常に愛と幸福の溢れた自然界での人生になっていきますよ。
ヴィクトール・フランクルさんのこんな名言もありました。
人生は結果の責任まで人間に要求したりしない。
ヴィクトール・フランクルの名言
小さなことが気になるのは
「自分は神のように完全であるべきだ」と思いこんでいるからだ。
ヴィクトール・フランクルの名言
深刻な時ほど笑いが必要だ。
ユーモアの題材を探し出せ。
そこに現状打破の突破口がある。
ヴィクトール・フランクルの名言
これまでに紹介したヴィクトール・フランクルさんの名言です。
(浜本 哲治)