落合 博満の名言 Hiromitsu Ochiai

落合 博満(Hiromitsu Ochiai)Wikipediaより

素振りを1本でも多くやったヤツが、勝つ世界。

落合 博満 Hiromitsu Ochiai

プロ野球選手 野球監督 1953~
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これは自然界にも言えることでしょう。
チャレンジを多くしていくことで夢の実現があるのが自然界です。
非常にシンプルな原理原則ですが、とても重要な真理です。

人間はとかくあれこれ思考で考えすぎて、アクション、チャレンジの数が圧倒的に少なくなりがちです。

もちろんいい加減なアクションやチャレンジをいくら数をこなしても、その結果が思うような夢の実現にはなっていきませんが、どんなに周到に準備したとしても完璧になることはありませんから、アクション、チャレンジの結果は圧倒的に上手くいかないと感じることが多くなります。
大半の人は、この上手くいかないことに遭遇すると簡単に諦めてしまいます。

ここを乗り越えていくには、まずは上手くいかないことは実は上手くいくための布石だと考え方を変えていくことです。

自然界には一切の無駄なことはありません。
一見失敗したように感じる上手くいかないことも、可能性であったひとつをこなしたと考えていいでしょう。
上手くいかないことは、確実に夢や上手くいくことに近づいている証拠です。

どうぞ上手くいかないことへのイメージを一新して、ひとつでも多くのアクション、チャレンジに勤しんでください。

その先に必ず夢の実現は見えてきますよ。

落合 博満さんのこんな名言もありました。

悪いとわかっていても、人間がどうしても捨てられないものに先入観がある。

落合 博満の名言

うまくなるヒントは、なんぼでもその辺に落ちている。

落合 博満の名言

最終的にこうなってくれればいいという形を示し、その人にあったやりやすい方法を探す。
方法論は何も一つだけではない。

落合 博満の名言

マスコミ向けの練習をするつもりは、さらさらない。

落合 博満の名言

基本に忠実に、普通のことを普通にさせた。
見る方はつまらないかもしれないが、それが上達の一番の近道。

落合 博満の名言

「まあ、しょうがない」と思うだけでは、しょうがないだけの選手で終わってしまう。

落合 博満の名言

最も厄介なのは、言葉は悪いが、感覚や時の勢いだけで物事に取り組む人だ。
そんな勢いは決して長続きしないことを覚えていてほしい。

落合 博満の名言

良い時も、悪い時も同じ態度で接してくれた人だけ信じられんだ、そういう人と一生つきあっていきたい。

落合 博満の名言


これまでに紹介した落合 博満さんの名言です。

(浜本 哲治)

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