メアリー・シェリーの名言 Mary Shelley
自然界では何かを創造したり、幸せを感じるのは、常に目の前の今の中にしかありません。
過去は変えられませんが、目の前の今に活かし、未来に活かすことができます。
未来はイメージして目の前の今にエネルギーを注ぎ込むことでしか創造できません。
過去も未来も現実となるのは目の前の今です。
そして無限の可能性のある自然界では、始めるのに遅すぎることはありません。
しかしいつまでも始めなければ、タイムリミットが必ず訪れます。
また自然界で生を授かった者は、必ず新陳代謝して常に生まれ変わっています。
人間の身体は1年も経てば、細胞はすっかり入れ替わっています。
一晩寝ている間に、昨日までできなかったことが突然できるようになることなどは、チャレンジをしていると当たり前に起こるのは新陳代謝のおかげですね。
過去の体験は感情的に引きずっていても、目の前の今や未来に活かされることはありません。
記憶領域で記憶しておこうとしなくても、脳がしっかり記憶していて必要な時に引き出されるようになっています。
これを思考で妨げている人が人間界では本当に多いです。
自分自身の脳を信じて、過去はすっかり忘れて、リラックスして目の前の今に向き合っていくことです。
常に目の前の今から始めてください。
毎日がスタートです。
これを会得していけば、自然界の人生を大いに愉しむ秘訣になっていきますよ。
メアリー・シェリーさんのこんな名言もありました。
世界はわたしにとって一つの秘密であって、それを見極めたいと思ったのです。
メアリー・シェリーの名言
わたしたち人間は不完全な生き物で中途半端な存在なのです。
だから自分より賢く、優れた愛しい存在─友人とはそうあるべきものでしょう─が手助けしてくれなければ、自分の弱くて欠点だらけの本性を改善できないのです。
メアリー・シェリーの名言
しっかりとした目標ほど心を静めるのに貢献するものはない。
魂が知的な目を向けるその一点の目標ほど。
メアリー・シェリーの名言
これまでに紹介したメアリー・シェリーさんの名言です。
(浜本 哲治)