マーク・トウェインの名言 Mark Twain

マーク・トウェイン(Mark Twain)15歳 Wikipediaより

人の大望を鼻であしらう人間とは、つき合わぬことだ。
それが小人の常だから。
しかし真の大人物に会うと、すばらしいことに、こちらも大人物になれそうな気持にしてくれる。

マーク・トウェイン Mark Twain

米国の小説家 1835~1910
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間はエネルギー、波動の影響を非常に大きく受けるものです。

心乱される騒音の中で集中出来ないように。
鼻につく悪臭の中ではやる気を削がれるように。
身体に痛みを抱えながら没頭が難しいように。
悲惨な光景を見ながら心穏やかにいられないように。

五感がキャッチするあらゆる情報に心乱されてしまいます。

また逆も言えることですね。

心安らぐ情報をキャッチすれば、やる気も、穏やかさも、集中も増すものです。

どういうものと触れ合うかは本当に注意する必要があります。

否応なしに触れてしまったり入ってくるものは、心を何にフォーカスするかというフォーカスシフトを駆使して、あなたの心の乱れ波動を守ることが出来ますが、自分がコントロールできる触れ合うものは慎重に選びたいですね。

このことに無頓着な人は本当に多いです。

あなたの波動レベル、エネルギーレベルは、低いレベルの波動の中で磨こうとしなくても、高いレベルに変化しようとすることで、いくらでも磨き、研ぎ澄まされるものです。

簡単に乱されるレベルなのに敢えてその波動に触れたり、その波動を変えてやろうとしたりするケースもありますが、これは出来るだけやめた方がいいでしょう。
波動を乱され感化されるのが落ちですからね。

逆にエネルギー、波動の高いものには出来るだけ長い時間触れた方がいいです。

人にはエネルギー、波動レベルの高低は間違いなくあります。

何かを極めた人には、低いエネルギー、波動に乱されない高いエネルギーがあります。

本物の音楽、絵画に素晴らしいエネルギーがあるのと同じですね。

そういう本物に出来るだけ触れ合うことです。

私も人生の師であるアサヒビールの名誉顧問だった中條高徳さんには、その素晴らしい波動、エネルギーに触れるために半年間、毎朝早朝の散歩をご一緒しようと通い詰めました。

この期間に中條さんに間近で触れ合えたことは、今でも私の財産になっています。
知識などを学んだこともありますが、それ以上に波動を感じられたことが大きな財産になっています。

今ではもっぱら自然にエネルギーの充填、波動のチューニングはやってもらっています。

あなたの年齢以上の木などは間違いなくエネルギーにも高い波動にも溢れています。

ただ五感だけに頼ってしまっている現代の人類は、このエネルギーや波動を感じづらくなっていますね。

言葉や行動に心が高揚してハイテンションになることが、エネルギーを、波動レベルを向上させていることのように勘違いしています。

高いエネルギーは決して激しい動きのあるものではありません。

感性が鈍っている現代人にも自然はいつでも惜しみなく愛を与えてくれます。

下手な講演会やセミナーに参加するよりは、毎日3ヶ月でも半年でもあなたの年齢以上の木に触れてみてください。

そのエネルギーを感じられるようになります。

実際に触れることが一番ですよ。
エネルギーはTVやPCを通したものや、言葉や文字や見るだけよりも触れた方が感じられることは明らかですね。

どうぞ出来るだけあなたのエネルギーを奪うもの、波動を乱すものには触れないようにしてください。

そして自然や本物に出来るだけ長い時間、直接触れ合うようにしてください。

これは本当に大切なことですよ。

マーク・トウェインさんのこんな名言もありました。

先に進むための秘訣は先に始めること。
先に始めるための秘訣は、複雑で圧倒する仕事を扱いやすい小さな仕事に分解して、最初のひとつを始めることだ。

マーク・トウェインの名言

今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。
ゆえにもやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し貿易風に帆をとらえよ。
探検し、夢を見、発見せよ。

マーク・トウェインの名言

人生で一番大事な日は二日ある。
生まれた日と、なぜ生まれたかを分かった日。

マーク・トウェインの名言


これまでに紹介したマーク・トウェインさんの名言です。

(浜本 哲治)

Signatures of Mark Twain Wikipediaより
Signatures of Mark Twain Wikipediaより

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