大山 康晴の名言 Yasuharu Ohyama

大山 康晴(Yasuharu Ohyama)Wikipediaより

常にこの勝負が最後の一番になるんじゃないだろうかと思いながらやりました。

大山 康晴 Yasuharu Ohyama

将棋棋士 十五世名人 1923~1992
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


とかく人間は過去や未来に必要以上に囚われて、目の前の今に集中できないことが多くなっています。

自分が自由にできるのは自分のことと、目の前の今だけです。
過去はどうすることもできません。未来はまだどうなるか誰にもわかりません。
過去を活かすのも、未来を創るのも今目の前にある瞬間だけです。

ぜひもっともっと目の前の今に集中してみてください。
そこにフォーカスできるようになると、自然界での人生ももっと充実してきますよ。

人生のゴールの瞬間はいつ訪れるかわかりません。
そのゴールがいつやってきても後悔のないように、目の前の今を大切にしてください。
二度と訪れることのない目の前の今を愛しんでください。

自然界で目指すべき夢を目指して、目の前の今を大切にしていく。
すぐにでもあなたの人生が変わっていきますよ。

大山 康晴さんのこんな名言もありました。

頭がきれる、または天才的な人。
どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、案外このタイプは二番手のことが多いものです。

大山 康晴の名言

最終的にいえば運が良かった。

大山 康晴の名言

プロ棋士は、常にどんな戦法でも指せるように、自分を鍛えておかなければなりません。

大山 康晴の名言

良い手を指そうとするよりは、悪い手を指さないように自戒する。

大山 康晴の名言

長所は即欠点につながる。

大山 康晴の名言


これまでに紹介した大山 康晴さんの名言です。

(浜本 哲治)

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