大山 康晴の名言 Yasuharu Ohyama

大山 康晴(Yasuharu Ohyama)Wikipediaより

盤上は心の鏡である。

大山 康晴 Yasuharu Ohyama

将棋棋士 十五世名人 1923~1992


大山康晴さんのこんな言葉もありました。

功名心をしりぞけて、平常心、不動心を持ち続けよ。


平凡は妙手に勝る。


勝負において、奇をてらうような手にいい手はない。
いい手というのは本当は地味な手である。


将棋に限らずあらゆる追求していることで、成していることに心が現れるものでしょう。

さらに言えば、日常のあらゆる場面でもその人の心が一挙手一投足に表れると言ってもいいでしょう。

今の人間界では、変化し続ける自然界の状況に対して、変化を奇をてらうことで実現していこうという傾向が強くなっています。

これでは一時的、一瞬は目新しくて注目、関心は集められたとしても、それが続いていくことはありません。

それをどんどん複雑に奇をてらうことで実現しようとして、自らの首をしめているのが人間界と言っていいかもしれませんね。

変化は本質に向けて追求することで実現していくことが、自然界の自然に沿った変化の実現です。

その追求でこそ単なる変化にとどまらず、進化を実現していく変化になっていきます。

真の進化の実現は決して華々しいものではないでしょう。

しかしその積み重ねが時間の経過とともに大きな違い、差をもたらすことは間違いのないことです。

ぜひ地に足をつけた王道を進んでいってください。

これまでに紹介した大山康晴さんの言葉です。

(浜本哲治)

高島一岐代(右)とともに(1955年)Wikipediaより
高島一岐代(右)とともに(1955年)Wikipediaより

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