ロマン・ロランの名言 Romain Rolland
真の偉大さは喜びの中でも苦難の中でも楽しむ力があることで見分けがつく。
ロマン・ロラン Romain Rolland
フランスの小説家 思想家 ノーベル文学賞受賞 1866~1944
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
これは自然界で充実した人生を過ごしていくためにもとても大切なことですね。
そのためにもまずは、自然界で起こることは必然、必要で最高のことしか起こらないということに気づくことです。
自らの身に起こることは、自分から発したエネルギーに共鳴して現象が発現します。
そしてその起こることに良し悪しはなく、その先に進むための道標となっているだけです。
この自然界の真理に気づき、体得していけば、自然界での人生は本当に愉しいだけのものになっていきます。
ぜひ全てが必要、必然で起こる遭遇現象を最高に愉しんで、素晴らしい人生にしていってください。
ロマン・ロランさんのこんな名言もありました。
人は望むとおりのことができるものではない。
望む、また生きる、それは別々だ。くよくよするもんじゃない。
肝腎なことは、ねえ、望んだり生きたりするのに飽きないことだ。
ロマン・ロランの名言
思想もしくは力によって勝った人々を私は英雄とは呼ばない。
私が英雄と呼ぶのは心に拠って偉大であった人々だけである。
ロマン・ロランの名言
まさしく音楽こそ、精神の生活を感覚の生活へと媒介してくれるものです。
ロマン・ロランの名言
人生は往復切符を発行していません。
ひとたび出発したら再び帰ってきません。
ロマン・ロランの名言
他人の上に太陽の光を注がんためには、自分のうちにそれをもっていなければいけない。
ロマン・ロランの名言
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり快楽でなくなる。
ロマン・ロランの名言
太陽がないときには、それを創造することが芸術家の役割である。
ロマン・ロランの名言
いつまでも続く不幸というものはない。
じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである。
ロマン・ロランの名言
これまでに紹介したロマン・ロランさんの名言です。
(浜本 哲治)
ロマンロランのサイン Wikipediaより