淡谷 のり子の名言 Noriko Awaya

淡谷 のり子(Noriko Awaya)Wikipediaより

自分の中に光を持っているのに、私はダメかもしれないって。
それはせっかく懐中電灯を持ちながら、目をつぶって歩くようなものです。
尊いものを持っているのに、その有難さに気づかない。贅沢ですよ。

淡谷 のり子 Noriko Awaya

歌手 ブルースの女王 1907~1999
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


この世に生を受けた全ての人の中には、必ず天賦の才である天才を授かっています。
しかしそれに気づける人、生涯気づけない人がいます。

まずは自分にしかできない天賦の才があるのだということを知ることです。
そしてそれを見つけ出すことです。
そのためには自分の心と常に向き合っていくことですね。

心は必ず感じています。
ドキドキやワクワクで教えてくれます。

好きなことや興味のあることをとことん突き詰めていくことです。
そうすれば、たとえその突き詰めようとしたものがそうでなかったとしても、必ず天賦の才には近づいています。

どうぞあなたの中に眠っている天才を発掘してください。
せっかくの一度しかない人生ですから、この天賦の才とできるだけ多くの時間を過ごして、少しでも深く追求して、少しでも多くの人に幸せを届けてください。
最高の人生になっていきますよ。

淡谷 のり子さんのこんな名言もありました。

突き詰めれば全てが歌。

淡谷 のり子の名言

勉強するしか道はない、苦しみ悩み努力がない歌はインチキだ。

淡谷 のり子の名言

わかりますでしょう。
クラシックから流行歌へっていうのは、本当にどん底に飛び降りたみたいな気持ちでしたね。
何しろ流行歌手というのは、八等技芸職ですものね。知らないわよね。
技芸職に8つのランクがあって、流行歌手は一番下の8番目なの。
そういう鑑札をもらうのよ。

淡谷 のり子の名言

ブルースというものは、誰かが書いて、誰かが曲をつけて歌うもんじゃないの。
黒人たちが自分の思いを自分の言葉で、自分のメロディーで叫んだ歌、それがブルースよ。

淡谷 のり子の名言

私はね、やれるところまでやりますよ。
歌と一緒に死んでかなきゃいけないと昔から思ってるんだ。

淡谷 のり子の名言

美空ひばりさんの真似だったり、私の真似だったりしたら、それはモノマネで歌ではありません。
自分の歌を大切にして、自分でなくては歌えないような歌が、たとえ下手のように聞こえても本当の歌です。

淡谷 のり子の名言

奥さん、旦那はおだてて使いなさい。

淡谷 のり子の名言

舞台に上がる時はドレスもさることながら、最高にゴージャスなパンティをつけて、天下の美女って気持ちで歌うのよ。

淡谷 のり子の名言


これまでに紹介した淡谷 のり子さんの名言です。

(浜本 哲治)

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