マルクス・アウレリウス・アントニヌスの名言 Marcus Aurelius Antoninus

マルクス・アウレリウス・アントニヌス(Marcus Aurelius Antoninus)Wikipediaより

大きな夢をみよう。
大きな夢だけが人の心を動かす。
人はちっぽけな夢などでは満たされない、大いなる存在である。

マルクス・アウレリウス・アントニヌス Marcus Aurelius Antoninus

古代ローマの皇帝 五賢帝の1人 121~180


2000年前から夢の大切さは言われ続けていることなのですね。

どういう夢を持つかで、その人の未来は決まってきます。
人はその人が思った通りになりますし、思い以上になることはまずありません。

今目の前に分岐点があって、どちらの道を選ぶかは、誰かにアドバイスを求めようが、誰かに強制されようが、最後に決断して行動を起こすのは必ずあなた自身ですからね。

そして自分自身で判断する場合は、目指すもの、向かう方向によってその選択も変わってくるでしょう。

夢や思いの違いで、行動は間違いなく違ってきます。

例えば、ある時間内に何か物を集めるとしましょう。
ある人は10個集めようと思い、ある人は1000個集めようと思った時、明らかにそのふたりの行動は全く違ったものになりますね。

10個集めようと思った人が、その時間内に100個、1000個を集めることはまずありません。
そして10個集めるのにも苦労するでしょう。
人の行動の結果は、目指したものの8割くらいまで行けばいい方ですからね。

1000個を集めることを決意した人は、10個集めることに苦労することはないでしょう。

これをもし何個集めるかを決めずに、同じ時間を過ごしたら、それこそ1個を集められるかどうか分かりません。

このように人は目指すものによって全く行動が違ってきますので、その結果も自ずと違ってきます。

もちろん自らが決断したものでなく、誰かに与えられたものだとすると、個数を決めていないのと同じか、決められた個数の8割にも届くことはないでしょう。

100個や1000個は出来るかどうか分からないから。。。
それでは10個は絶対確実でしょうか?

出来そうな気がするだけで、10個を目指した人が10個を集められる確率は非常に低いものです。

10個も1000個も同じ不確実なものですから、あなたが集めたい個数をまず決めてしまうことです。

そして脳や心を、決めた個数をどうやって実現するかに向けて使うべきです。
出来るかどうかに、いつまでも心を奪われていてもあまり意味はありません。

まずあなたの夢ありきです。
その夢に応じた行動になり、行動した通りの結果が出るだけです。

日々の結果や出来事、行動に悩んでいるようでしたら、まずはあなたが何を目指しているかをしっかり検証した方がいいですね。
目指すものがはっきりしていなければ、日々苦悩を抱えるのは当たり前です。

10個を目指していて1個や2個に苦労するのも、これも当たり前です。

あなたの心や行動、そして周りの心や行動を動かし変えていくのは、あなたが目指すもの。あなたの夢です。

どうぞ出来るだけ大きな夢を明確に持ってください。
本気で金メダルを目指した人だけが、金メダルを獲れる可能性があります。
上手になれたらいいな。という人が、間違っても金メダルを獲れることはありません。

どうせ一度の人生なのですから、頂点を目指してもいいんですよ。
誰も、何もあなたが目指すことを縛っているものはありません。

あなたがその気になるかどうか。
それだけです。

金メダリストが、例えば5年、10年前に金メダルを獲れることを確信していた人がいるでしょうか?
ただ本気で目指しただけですね。

目指すものを変えるだけで、あなたが今抱えている悩みの多くは雲散霧消するでしょう。

マルクス・アウレリウス・アントニヌスさんのこんな言葉もありました。

人生とは自らの想いを実現することである


人生のあらゆることを、それが最後だと思って行いなさい。


今の瞬間だけに生きよ。


これまでに紹介したマルクス・アウレリウス・アントニヌスさんの言葉です。

(浜本哲治)

バイアエ Wikipediaより
バイアエ Wikipediaより

LINEで送る