イソップ/アイソーポスの名言 Aesop

イソップ/アイソーポス(Aesop)Wikipediaより

何の危険もないことをわかった上で、勇敢であることはたやすいことだ。

イソップ/アイソーポス Aesop

古代ギリシャの寓話作家 紀元前619〜564


リスクはないに越したことありませんが、どんなに周到に準備をしても、リスクヘッジをしても危険が皆無になることはありません。

ましてやチャレンジの結果がどうなるかは、誰にも分かりませんね。

もちろんコントロールできるリスクを無闇に冒すのは無謀でしかありませんが、真のチャレンジはリスクに怖れる心を乗り越えてチャレンジしていく勇気でしょう。

誰かの創った道を歩くこと、誰かの後についていくことは歩き続ける勇気は必要ですが、大きなリスクを覚悟することもありませんから楽ではありますね。

ただ人生の醍醐味も薄いでしょうし、あなたの心に描かれる夢に到達できることもないでしょう。

あなたにしか辿り着けない境地に分け入るには、道なき道を拓いていくしかありません。

未開の領域ではリスクも見えないものが多くなります。
見えてるリスクは覚悟ができますが、見えないリスクは見えないだけに恐怖心も大きくなります。

まさにやってみなければ、鬼が出るか蛇が出るかも分かりません。
そういう境地で勝負を賭ける時は、心をどこに集中できるかですね。
どれだけあなたの夢や、あなた自身を信じる心に一点集中でフォーカスしていくかです。

またそういうチャレンジの時や、日常の生活の中でも心乱されることはたくさん起こってきます。
楽しい時、平穏な時に心穏やかでいられるのは誰にでも出来ることですが、困難や荒波に揉まれている時にこそ、どれだけ心の平穏を保てるかです。

これもまたこの言葉の意味するところと同じようなニュアンスになりますが、やはり恐怖心を乗り越えるのと同じように、心をどこに、何にフォーカスさせるかに尽きます。

怖がる気持ちにいつまでもフォーカスしていても、リスクや見えない敵がなくならない限り、その気持ちが消えることはありません。

恐怖を感じてる心から、恐怖心を追い払おうとしても時間の無駄になるだけです。

苦痛に感じてる心や、苦痛や恐怖の原因になっていることに心をフォーカスしたままに気合いを入れるだけでは、さらに増幅されるだけですね。

私はフォーカスシフトと呼んでいますが、チャレンジの足を止める恐怖心、心乱される喧噪や苦難からいち早くあなたの心を開放してあげて、フォーカスすべきところに一点集中で見つめてあげることです。

本当の勇気が湧き上がるのは自信と希望を持てた時です。

どうでもいいこと、どうにもならないこと、雑音などにはあなたの目や耳、心を預けてはいけません。

どうぞあなたの夢だけを見つめて、あなた自身を信じて、あなただけの道を切り拓いて行ってください。

イソップ/アイソーポスさんのこんな言葉もありました。

自分の運命を甘受しなさい。
あらゆる面で頂点に立つなど、人間に出来ることではない。


親切はどんなに小さくても決して無駄にならない。


自然はわれわれすべてに、同じ能力を与えなかった。
われわれの一部には、できないことがあるのだ。


これまでに紹介したイソップ/アイソーポスさんの言葉です。

(浜本哲治)

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