ポール・ゴーギャンの名言 Paul Gauguin

ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)Wikipediaより

私は、見るためには目を閉じるのです。

ポール・ゴーギャン Paul Gauguin

フランスのポスト印象派の画家 1848~1903


私たちは視覚に限らず五感によって色んな情報を得て行動を起こしています。

しかし目に見えていたり、音で聞こえているものでも、そこに意識を向けないと、見えていても観ていない。聞こえていても聴いていない。という状態がままありますね。

観察をするにも、本質を見抜くにも、意識をその対象に向ける必要があります。

意識、心をその対象に向けるためにいちばん簡単な方法が目を閉じることです。

見ていたものを目を閉じてイメージしようとするだけで、意識がその対象に向かいます。

しっかりイメージ出来ないと、次に見えた時にはさらに観察力が上がっています。

これはイメージ力のトレーニングにもなります。

人間の視覚は多くの情報を拾いますから、目を開いていると意識がかなり分散されます。

心を落ち着けたり、何かに集中したい時も目を閉じる効果は大きいですね。

また、目を閉じて視覚を奪われると、例えば周りの状況などを感知するために耳を澄ませたり、触覚や嗅覚に意識を向けて情報を集めるように、人間は五感の一部を休ませることで、他の感覚を研ぎ澄ましていきます。

特に情報をたくさん集める視覚を遮ることで、他の感覚が鋭敏になりますが、そこにイメージが加わると、さらに潜在意識などへのアプローチにもなります。

感性を磨いていくひとつの方法ですね。

あなたの夢の実現に向けて、知性、感性を磨いていくことはとても大切なことですが、潜在意識から閃きを誘ったり、感性や心眼を磨いていくのに特別なことをしなくても、日常の中で充分に養われます。

ポイントは集中力を高めること、目的を持ってイメージすることです。

これに目を閉じることが大いに役立ちます。

潜在意識にアプローチするには、エネルギーを集中させることがとても大切なことですが、ただ目を閉じただけでは、じきに目を閉じていることにも慣れて意識が色んなことに分散されます。

五感を研ぎ澄まして意識のエネルギーを集中させるには、意識を向ける夢などの対象を持っていることが、より実用的なエネルギーの集中方法になります。

閃きなどは、エネルギーを集中させているその時に閃くとは限りませんが、よりピンポイントにエネルギーを集めて必要なことに当てていると、ふとした時に必ず閃いてきます。

目を閉じることは知性、感性を覚醒させて、あなたの天才を磨き、夢の実現に大いに役立ちます。

日々の生活の中で心を落ち着けたい時にも、集中したい時にも、長い時間かける必要はありません。

そっと目を閉じて、あなたの夢や目標を実現したイメージをしてください。
思考ではなくイメージですよ。

あなたのエネルギーが集中されたことに、あなたの脳は必ず応えてくれます。

やることはいたって簡単ですが、この時間を一日の中で都度取り入れることで、あなたの大きな力になってくれることは間違いないですね。

どうぞ試してみてください。

ポール・ゴーギャンさんのこんな名言もありました。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。
神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる。


私は、愛したいと思いながら、それができない。
私は、愛すまいと思いながら、それができない。


我々はどこから来たのか?
我々は何者なのか?
我々はどこへ行くのか?


これまでに紹介したポール・ゴーギャンさんの名言です。

(浜本哲治)

『ヴォージラールの市場の庭』1879年。スミス大学美術館。Wikipediaより
『ヴォージラールの市場の庭』1879年。スミス大学美術館。Wikipediaより

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